銭の戦争


配役
   クム・ナラ=パク・シニャン
   ソ・ジュヒ=パク・チニ
  イ・チャヨン=キム・ジョンファ
   ハ・ウソン=シン・ドンウク 
トッコ・チョル=シン・グ
   マ・ドンポ=イ・ウォンジョン
ポン女史=ヨ・ウンゲ



1話
ナラは証券会社の花形ファンドマネージャー、
結婚も決まっていて、満ち足りた生活をおくっていた、

今日は妹ウンジの結婚式なんだね。
突然、乱入するヤクザまがいの男達、結婚式はメチャメチャ、祝い金はすべて持ち去られてしまう。
実はヤミ金融の取り立てだった、

父親の会社が資金繰りに困り、ヤミ金融から借り入れ、
それが雪だるま式に増え、返しても返しても増えるいっぽう。

ナラは父親に金を渡し、支払ったはずなのに、まだ5億もの借金が残り、土地・家も担保に取られている。
あまりにも強硬な取り立てに父親は蒸発、家も追い出され、取り立てのホコ先はナラに向けられて。
評判を気にする会社はナラをクビに・・・

困ったナラは友人、知り合いに借金を頼むが、相手にされず仕方なく恋人のチャヨンにすがる。
家も追い出され、家の前で倒れてしまう母親。

ジュヒは銀行員で受け付けをしている、
ナラの借金をこっぴどく断った同級生のイニョクはジュヒを狙っているよーだ。この男、ちょっとキモい。

恋人チャヨンの祖母は大手のヤミ金融の会長でナラを気にいっておらず、
金はやるからチャヨンには会うな、と言う。

母の入院費がどうしても入用なナラは、恋人を捨て、金を選ぶ。

ヤミ金融の会長はナラに金の入ったことを連絡し、入院費を払いに来たナラから取り上げて行く。

呆然としてるナラに父親の遺体が発見されたと知らせが・・
引き取り、病院の母の元に帰るが、母親も亡くなってしまう。

はなっから、これでもか、これでもかと踏んだり蹴ったりの、壮絶な展開だぜーー。
こういうのって気合い入るね。



2話
結婚した妹を隠し、ホームレスになったナラ、ゴミ箱をあさり、
ネズミ駆除用のドク入りのパンを食べて死にかけたり、もうこれ以下はないドン底死活。
またこのホームレスのナラの演技がうまい。

こんな時高校の恩師に会う、恩師は銀行員ジュヒの父親。
一晩だけ家に泊めて貰うが、ジュヒと会う。

実はジュヒが落とした500硬貨の取りっこでナラとは一度会ってるんだよね。
でもこの恩師もヤミ金融に狙われていそーな雰囲気ね。

ホームレスに戻ったナラは伝説となっている大物ヤミ金融トッコ・チョルの名前を聞き、弟子入りを思い立つ、
必死で頼み込み、何とかテストをしてもらえることに。

2〜3件の難しい取り立てをなんとかこなす、
次にトッコ先生は1億円の入ったカバンを渡し今日中に銀行に預けろと言う。

信用されているのか、いないのか分からずも銀行に行くが妹の夫から妹が拉致されたと知らせが、
ようやく探しだし、連れ帰る代わり1億円やると嘘を付き、
ボコボコにされながら銀行で待つジュヒに、無事に1億円を渡す。



3話
トッコ先生の家に帰ったナラは先生から1万ウォンをもらう、
この金をどう使おうとお前しだいだ、と。

悪徳業者として名高いマ社長の事務所の前でしかけるナラ、
お札の番号を暗記してわざと札を拾わせ、猫ばばしたと警察に突き出し、10万の示談金をせしめる。

これを縁にマ社長の取り立て回収業に就く、
自分が妹の結婚式で味わったことを今度はナラがやるんだね。

独自のアイデイアで回収不能レベルの債務者の借金を回収してマ社長を驚かせる。

次の回収者は恩師の先生、内緒でガソリンスタンドのアルバイトをしているのや、
マ社長の前で頭を下げ、娘の銀行には取り立てには行かないでくれと頼む父の姿を見て、
ジュヒは結婚を考える。

この相手の男はどうもうさんくさい奴で、ナラも反対してたんだけど、なぜか急に賛成し始める、
何か思いついたかな。

ジュヒの結婚式、誓いの言葉を交わすとき、いきなりナラが「この結婚に異議ありーーと」叫ぶ。
フムフム・・・



4話
この式は父親の借金のため偽りの結婚式だと言い、私が債権者だと祝い金を取り上げ、
式はめちゃくちゃに。

恩師はわざとナラがやったと知っていて感謝する。
しかし、婿側の母親が慰謝料を請求してきて・・・

トッコ先生に急に夕食に誘われる、
会場はチャヨンの家で、大物の金融業者だけが招待され集まるパーティで、
トッコ先生はナラを紹介したかったらしい。

しかし、紹介したいのは大物の金融業者たちではなくチャヨン祖母のポン女史の秘書ウソンと言う男ね。

ポン女史たちのグループはある優良な企業を乗っ取ろうとしているんだね、
ヤミ金融業者たちが一流企業の経営者になろうとしている。

マ社長も入り口まで来るが、門前払い。
金を持っていないと思われているからね。

ジュヒの勤める銀行がその企業の30%の株を持っていてそれを狙ってジュヒのいる支店にウソンは近づく。

多額の預金をすると支店長に約束し、企業の裏情報を流すよう要求、
それを支店長はジュヒにやらせようとする。
きっぱり断るジュヒ。

しかし、まだ父の借金が残っていて・・・、考えぬいた末取引に応じることに、
ウソンに会い、ジュヒは1億を要求する。
前渡し金で5,000万を、後は情報が入った時に残りをと言う条件、
ただし、裏切ったら倍の金額を支払ってもらうと。

ジュヒは寝ている父に「良心を売り渡した」と話す、父は聞いていてナラに相談する。

金の入ったのを知りすぐにジュヒから金を集金、
ジュヒはやはり情報は渡せないとナラに渡した金を返却してと言うが、駄目の一言。

ナラはジュヒが担保になるんなら5,000万貸そうと言う。



5話
ウソンに金を返しに行くが、1億じゃないと受け取らないと、困ったジュヒはナラに相談、
その代わり担保契約をすると。

ナラはウソンと会い、金を返し、今後ジュヒに関わるなと釘を刺す。
側にチャヨンもいてまだ気があるのに「もう二度とと会わないから、さよなら」とか言う。

ナラの妹のウンジは、又取り立て屋に見つかり店を壊されてしまう。
そこにチャヨンがウンジを訪ねてきてウソンはナラがヤミ金融しているとわざと教える。

割の良い仕事をしたいナラは今度はヤクザに目をつけ組のNO3と目される男の取り立てを開始するが・・。

相手がヤクザでは半端な取り立てでは回収できない、
行くたびに暴行を受けるが、全くひるまないナラ、

NO3は架空の口座を作り隠し金の1億をそこに振り込むが、その口座はホームレスが使用していて、
あっさりその金を使われてしまう。
ホームレスを探したら元金は返そうと約束する。

チャヨンはナラに対抗してか、ヤミ金融をしたいと祖母の会長に頼む。



6話

ホームレスのチョルスは以前毒の入ったパンを食べたとき助けてくれたんだよね、
で、なんとか助けることに、

トッコ先生に人を助けたいからと1億を借り、計画をねる。

チャヨンは2年以内に元金を倍にしないと留学させると会長に言われ、補佐役にウソンをつける。

ナラは計画実行、ヤクザの親分に近づき、親分の暗殺を2億を払って食い止めたと言ったり、
さらに貴重な人参をプレゼント、
組の財務経理をジュヒと手伝ったりして、すっかり信用される。
ジュヒもよくやるね。

カラオケで盛り上がる親分とナラ、その席にわざとNO3を呼び出し、利子を払ってと督促する。
親分にまでヤミ金融から借金してると思われて、
メンツの立たないNO3は、孤児院で一緒だったウソンから金を借りる。

ヤクザのNO3から金を受け取ったナラは、トッコ先生に1億、
ジュヒの父親の借金1億をマ社長返し、大にこにこ。

その後、妹の屋台に行くが店は壊されてなくなっていて、家にも行くが引っ越していて。

チャヨンの祖母はマ社長にナラの父親は、お前の借金のお陰で自殺したと教える。
驚くマ社長。



7話
マ社長はナラをクビにしよーとするが、取り立てのうまいナラをクビに出来ない。

突然、マ社長の債務者が大勢借金を返却にくる。
不思議に思ったナラは調べると、チャヨンのヤミ金融が低利で貸し出しているのに気づく。
当然マ社長の会社を潰そうしているんだね。

チャヨンの件で祖母の会長に会ったマ社長は、
会長から、ナラが知ったらどーすんだと脅されるが、
逆に、あんたのせいでナラの母親は死んだんですよと逆襲するマ社長。

ジュヒはチャヨンからナラと会わないでと、
ジュヒはナラに私は二人の恋愛に関係ないと、
まだ後を引く二人がゴチャゴチャ・・・

こんな時、マ社長の秘書のスパイ行為でマ社長が、父親を死に追いやった真犯人だと気づくナラ。
さあ、どうする、



8話
マ社長を追いつめるナラ、マ社長はトッコ先生に助けを求めるが、追い返される。
家に帰ったナラはトッコ先生からお前の父を殺したのは金だと。
沈黙するナラ。

再びマ社長の会社に戻り、社長を恨まないという誓約書を書き、復帰する。

ナラはジュヒに日記帳をプレゼント、
その中は升が沢山あり、担保の仕事をすると判が押され全部押されると担保が解除されるというもの。

ナラは最近よくぶつかるウソンについて師匠から聞き出そうとするが、最初の弟子だったとだけ。
その時、マ社長が莫大な隠し金を持っているはずだと教える。

隠し金探しに興味を持ち、マ社長の監視を始める。
そして、事務所内に必ず隠してあると確信を持つナラ。

チャヨン祖母の会社乗っ取りに参加したいマ社長は頼み込むが、金も無いくせにとけんもほろろ。

毎夜事務所内を探しまくり、ついに机の下にある地下室を発見するナラ。
やったね。



9話
事務所の入り口まで帰ってきたマ社長に見つかるかとドキドキヒヤヒヤ、でも見つからずに済む。

ジュヒの銀行の支店長は情報をウソンに渡してしまう。
当然ジュヒのせいにする、
このお陰で支店長は栄転、ジュヒは左遷される。

善人過ぎるジュヒの父親はまたまたおせっかい、登校拒否の生徒を助けてとナラに頼む、
頼み事だけはせっせとして利用するくせに、ジュヒと付き合うのは駄目だと言う勝手な親父。

地下金庫を探し当てたものの、入り口には頑丈な鍵がかかり、
何とか開けようと金庫破りのホームレスに聞いたりするが。

どうしても乗っ取りに参加したいマ社長はまたポン会長の家に、
その席でナラの母を死に追いやったのは会長だ、との話を聞いてしまい悩むチャヨン。

事務所では地下室に潜り込むため、相棒のチョルスにマ社長の引き留めを頼むが、帰ってきてしまい、
チョルスは車に体当たりする。
怪我人を病院に運ばず、車廃棄場に置いて逃げちゃうマ社長。

ナンバー付きの鍵の組み合わせを表にして、ジュヒも呼び出し何十回も試すが、マ社長が帰ってきちゃう、
これを阻止するため、ジュヒはマ社長からダンスを教えてもらたりて時間稼ぎをする。
地下室ではようやく金庫が開く・・・・・・・

目の前に50億の札束が積まれて。



10話
ジュヒは追い出され、危機一髪、チョルスが警官を連れて事務所に、マ社長を轢き逃げ犯だと告訴、
お陰で見つからずにすむナラ。
しかし、金庫の前にはんこを落としてしまう。

ナラとジュヒは警察に行き、こいつは当たり屋の常習犯だといい、マ社長を助ける、ジュヒはチョルスを見て、
屋上から自殺しよーとしてた男だと気づく。

マ社長は金庫入り口の近くに落ちているハンコに気づく、
そして、怪しいのは秘書かジュヒだと。

ポン会長の乗っ取り企業の大株主がいると噂される地方に下見に行くウソン、
しかし、株主は一人じゃないみたいで・・

チャヨンはナラに貴方の母を死に追いやったのはポン会長だと告白する。
ナラはチャヨンにヤミ金融を止めるよー説得するが、

チャヨンはポン会長にウソンと結婚させようとしているのかと聞くが、ポン会長はウソンを信用してないと。
ウソンはこれを立ち聞きし、銀行からの株券を全部自分名義に書き換えるよう指示する。

トッコ先生はポン会長とウソンを訪ね、乗っ取りを止めないと全財産を失うぞ、と警告する。

マ社長はジュヒを呼び出し、ハンコを見えるところに置き、ハンコを持ち去るジュヒを捕まえ、
ナラはどこだぁーーと。



11話
ナラは地下室から出てきてジュヒを逃がし、マ社長とまた金庫へ、
すると、金庫の鍵は付け替えられていて、鍵をあけろと気が狂ったよーに怒鳴りまくるマ社長、
ナラは5億くれたら教えると、誓約書を書かせる。
元々マ社長の貯めた金なんだけどね。

やっと金庫が開くと中はカラッポ、

マ社長は怒りのあまり脳溢血で倒れてしまう。ナラがどこかに隠してしまうんだね。

ウソンは40%近い株を自分の名義にして、
ポン会長には言わず、他からも狙っている者がいるようだと嘘をつく。
困ったポン会長はマ社長の金を当てにするが・・・

ナラはトッコ先生に「取った金はどうするつもりだ」と聞かれ、「困っている人を助ける為に使う」と言う。
マ社長から盗んだ金でか、と言い、お前もウソンと同じだなと。

ジュヒは情報を盗もうとしたことが銀行監査員に知られ謝る、
でも情報を流したのは自分じゃないといいつつも、辞表を出す。



12話
ナラは乗っ取り会社の「ブルーエンジェル」を守るためポン会長と手を組もうと持ちかける。

ジュヒは銀行を退職したことをナラに言い、お金の稼ぎ方を教えて、と。

ウソンはNO3のヤクザを使って、チャヨンとポン会長を国税庁に脱税容疑で通報、
ウソンを呼ぶが、ポン会長に貴方が約束を守らなかったからです、と。

ジュヒの父親はまた仏心を出して、生徒の父親の手術代を工面しようと、
ジュヒの銀行に行くが退社したことを知る。

トッコ先生はウソンの話をナラにする、
やはりウソンの両親もトッコ先生から金を借り、家族はバラバラになり、ウソンは孤児院でトッコ先生と会い、
学費を出してやったこと、
そして自分の弟子にして教育したこと、
さらにウソンはナラの持っていない冷酷さがあるから、勝負はするなと言う。

ポン会長は140億の脱税で逮捕される。
ポン会長の保釈金を借りに来るチャヨン、金はないと断るナラ。

ナラが事務所に帰ると、何故かマ社長が自分の席に・・・



13話
NO3が病院からマ社長を連れだし、マ社長の50億を返せと脅しにきたよーだね。

チャヨンは土地と家屋を担保にトッコ先生から保釈金を借り、ポン会長を保釈する。

ジュヒはあちこちで就職試験を受けるが、会社にとって不利益な人物だとの噂が立ち、
なかなか就職が決まらない。

計画通りブルーエンジェルの経営責任者に就任するウソン。
他の出資者の会長達は既にウソンに寝返っていたんだね。
ポン会長はあなた達もきっと同じ目に遭うよと。

ある日ナラはジュヒを海に誘う、帰りウソンとNO3達に襲われ、ジュヒを拉致されて、5O億かジュヒかと・・・
結局ジュヒを選び、金庫の鍵を投げ捨て二人で戻る、

ナラはトッコ先生の好きな女性が住んでいたこともあるブルーエンジェルの最大株主じゃないかと聞くが、
違うと言う。

ホームレスだったチョルスが金に目がくらみ怪しい素振りだ。
きっと、金を盗み逃げるぜ。



14話
ポン会長はナラの前にひざまずき手を組みたいと頼むが、断るナラ。

事務所に帰ると、丁度チョルスが金を奪って逃げるところに出くわす。
友情より金だと言われ、目をつぶるナラ。

ウソン達は千山里に住む個人個人がブルーエンジェルの株主で有ることを知り、
現金でほほをたたき株を買い占める作戦に。

やはりこの村はトッコ先生が資産を全部つぎ込んで、土地を買い、家を建て、病院を作り、
貧しい人々がなんの心配も無く暮らせるようにと作ったんだね。

チャヨンがナラに会いに来て、ポン会長が結婚を許してくれたと、
しかし、ナラはポン会長が金を持ってないのでその意志はないと。

千山里の住人が自分たちの考えでウソンに株を売ったと言いにくる、
一生生活出来る金額だったので、と。
失望するトッコ先生。

チョルスはNO3に捕まって50億の隠し場所を吐かされて。



15話
50億はNO3にに持ち去られて、トッコ先生はまた始めからやり直せ、
元々あの金はお前の金じゃないだろう、と。

ウソンはブルーエンジェルの代表に就任し、他の会長に儲けさせますと約束する。

ナラとジュヒは奪われた金を、遊びはんぶん取り返しに、
NO3たちがトラックに積み込み移動する寸前、トラックごと奪い逃げ出す二人。
丁度中継していたTV放送の募金番組を見つけ、マ社長の名前で全部寄付してしまう。

トッコ先生が好きだった女性を捜し出すが、既に亡くなっていて海外へ移住していると嘘を言うナラ。
後日、トッコ先生は女性が亡くなっていたのは知っていた。
しかし、嘘を付いてくれてありがとうと言う。

ナラとジュヒが腕を組んで歩いているところを、ジュヒの父親に見られてしまい、
空気の読めない父親からジュヒと会わないでくれと。

こんなあと、ジュヒに「私を好きならヤミ金融を止めて」とナラに言うが、ナラは貴方を好きではないと、
さらに、もっともっと稼いでブルーエンジェルも買い取り、自分で守っていくつもりだと。

トッコ先生は千山里を担保にして、ナラに300億を渡す。
凄い金額だね、



16話
これだけあればウソンと戦えるし、お前の世の中に対する復讐も成し遂げられるだろうと、
しかし、ナラは他人の金で賭は出来ないと言い、自分の金で同じような理想郷を作りたいと、
金を受け取らない。

ジュヒはやっと自分を理解してくれる銀行に就職出来、以後は金で返すからと担保帳も返す。

ウソンは儲けるため、システムを変え、ついに自殺者まで出して、新聞沙汰に。

ナラはこれがお前のやりかたなのかと、ブルーエンジェルの投資家は徐々に投資金を引き始める。

ウソンは困り、再びポン会長と手を組むことに、
臨時会議で各投資家達はウソン解任を要求するが、・・・

「これ以上自殺者を出さないで」と、ナラが会場へ現れる。
追い出される寸前、ポン会長が新しいブルーエンジェルの経営者としてナラを指名する、ってかい。
ここらがよく分からないが、ま、いいか。

ナラが代表になり、銀行に行けないよーな低所得層の庶民に低利で貸し付けを行うと、方向転換、
利益は社会福祉に投資すると、発表する。

ナラはジュヒが忘れられず、ジュヒも同じで、・・・
トッコ先生は「俺のように後悔しないよう愛せるときに愛せ」と。

そして、二人は結婚ってか。
しっかし・・・・・・・・・・

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「暇なおじさん」
本当に面白い物語で、主演のパク・シニャンの演技が上手いせいかとても盛り上がる、
見ていて飽きない良い作品だ、

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