快傑春香


配役 

ソン・チュニャン : ハン・チェヨン
イ・モンリョン  : ジェヒ
ビョン・ハクト  : オム・テウン
ホン・チェリン   : パク・シウン
ハン・タニ    : イ・インへ



1話

高校生同士の結婚てっ・・・!!! 
日本では考えられないよーなお話で展開するのね。
先ずはあり得ないよーな老けた高校生が一杯出るんだよー。
歳を気にしてたら韓ドラは観る資格が無い! と、あちこちに書いてあるので気になるがシカト。
でもたまげた〜〜!?

これで驚くよーじゃ駄目なんだね、

チュニャンはスカートの中を携帯で撮られたからと、相手の携帯をあっさり壊しちゃうし、
これで品行方正、学業優秀なんだって。

交換でチュニャンの携帯を取り上げたモンリョンは、勝手に書き込むは、
国際電話までしちゃうは、常識もモラルもあったもんでねえ。
祖国を背負って立つ若者が、このていたらくでは明るい将来はこねーーぜ。

チュニャンは母子家庭で家計を助けるため、いろんなバイトをしてるのね、
ボートで公園の池の落ち葉拾いもその1つ、
そこにわざわざ出かけて非常識男モンリョンは木を揺すって邪魔をする、
さらに、紙を投げ入れすくわせる・・で、
チュニャンはうっかりボートから立ち上がり池に落ちちゃう。
いくら話とはいえ、やることが小学2〜3年のレベルだぜー。

このせいでチュニャンは風邪を引き、なぜかモンリョン見舞いに来て、
葡萄酒をラッパ飲みのあげく、事もあろーに風邪で寝ているチュニャンの布団に潜り込み寝てしまう、・・・ってか。
起きたらパンツ一丁で裸同然、いつ服脱いだんだよー。
しかも、初めて訪れた女子学生の家で、こんなのありかぁーー
常識が音をたてて崩れるね。

非常識男モンリョンはバイクでここにきたんだけど、そのバイクが盗まれひったくりに使われる・・・って、
鍵もしてなかったのかよー。
そのバイクが事故って、持ち主は誰だ !! となるね。
とーぜん裸で寝てたんでアリバイが話しずらい・・・
あっさり警察に捕まる、そこの警察署長がモンリョンの父だと。・・・

このモンリョンって問題児らしい設定なんだけどねー、
なにに反抗してんだかさっぱり解んねーーね。

第一話は高校生のあまりの常識の無さに、・・・・・・・・・。
これが韓ドラなのよーーと言われると、ふーん??
でもこーやって文句タラタラ言いながら観てると案外はまったりして・・。



2話
高校生同士で一晩一緒は警察で信用したんかどーかは定かではないが、
警察での取り調べで、なんとか犯人ではないだろーと釈放してもらえた。
常識では考えられんが、・・・とーさんの力か。

でもこの事件がバレれば噂になるのは必至、 し、しかも校内放送室で話していて、
うっかりONになり会話が校内中筒抜け、って・・・信じられん展開。

この噂が広まり幼稚園、もとい、高校で問題となり退学処分の対象に・・・
両親たちは困り抜いて、な、なんと2人を結婚させちゃおうと計画、高校生だよー、
ど〜もめえったね。
韓ドラだからこれもありかぁ〜〜

とうとう高校生同士で結婚だと、しかも、形式だけじゃなく同居すんだよ。たまげたねどーも。
韓ドラ十八番(おはこ)の契約結婚って訳ね。
出たぁ〜〜!!
するってーと後は交通事故にあって、記憶喪失し、大病にってか。

お陰で退学は免れるけど、親はたまんないよね。
二人がバカやってるけどクラスでは2人のお祝い会をやってくれる。
ここで第一の悪役が飾り付けの風船を足で割りながら登場 !!
名前はチェリン。いいね、いいね、うん!
どうもモンリョンの先輩で片思いの相手らしい。

悪役はワルならワルほど効果的なんだよねー。
どう活躍してくれるんだろ、ワクワク。
邪魔ばかりして「あいつ死ねっ !!」と言われるぐらいになれば本物だぜ。

さらに、第二の悪役がさりげなく登場だね。
名前はハクトっつうらしい。ちょっと刑事面したにーちゃんね。
やや深刻そーな顔で、おバカっぽい高校生に混じって浮いてないかい。
シリアス路線の顔だよーこれは。

この渋さじゃ、きっとかなり絡んでくると観たね。
チュニャンに「ういやつじゃ」とかなんとか言って悪代官っぽくね。
地位も金もありそーだし・・・
こちらもドキドキもんだね。がんばれよー



3話
3回ともなるとどうやら登場人物が出揃うのかなぁーー、
老けた高校生らは、ようやく校内の風景などが出てきてそれらしく見えてきた。
試験のシーンや文化祭などで無理矢理だけどね。

モンリョンは設定通りのおバカで、試験でかなり頑張ったのに300/190位だってさ。
カンニングしたと疑られるが、ま、これぐらいがいいね。
いきなり上位でもしらけるよ。
チュニャンは全校でナンバー1だそーな。

このあいだに悪役チェリンは付き合っていた彼氏に振られ、
最近はモンリョンにべったりで悪役らしく活躍を始めるのね。
こーでなくっちゃ、話が面白くなんないぜー

モンリョンは先輩のチェリンとデートしつつ、チュニャンにもヤキモチを焼き
結構忙しいんだね。解るわかる。
とにかく急に成り行きで結婚が決まり、モンリョンもまだ女性関係が整理出来ていない風ね。
チュニャンは幸い恋人はいなかったよーす。
でも、段々モンリョンを好きになってくるとやっかいになってくるぞー。

ここでチュニャンにもライバルの悪役がからんでくる、
例の刑事顔のにーちゃんね (ハクト)。
これじゃないとつまんないよおぉ。
なんやかや、あーだこーだと近づいてくるのね。

ただ、最後まで解らないのは芸能プロの社長のハクトが、
何の取り柄もない高校生の小娘になぜ興味を持ったのかがね。
死んだ妹に似てるるとか、初恋の人にそっくりとか・・・いくらでも美人さんが選り取り見取だろーに。
ロリコンでも変態でも無さそーだし。そんな状況描写あったかな〜〜??
ただ、芸能プロの社長にしてはすげー純情なんだよね。



4話
二人の共通の友人でタレント志望のタニっつう女の子がいて
社長に売り込もうとチュニャンをだしに近づくが、相手にされない。

モンリョンは結婚したのにまだ先輩のチェリンにベタベタ。
チュニャンにもらったストラップまで上げちゃう、
相変わらずモンリョンはおバカ丸出し、女性からもらったものを他の女に上げちゃうんだぜー。

そのくせ、チュニャンやタニが合コン行くと「俺の女房に手を出すなー」とか邪魔しに行く。
ここに居合わせたハクト社長はチュニャンが結婚しているとはじめて知る。
たまげたろーね、高校生だぜー。

あーだこーだで二人はチュニャンのとーさんの墓参りに泊まりで行き、
若い男女のこと、で・・・よーやく意識し始めるんだね。
するてっーと今まではお互い便宜上付き合っていたんだ。
これで完全に三角関係が成立だね。いいぞいいぞ。

チュニャンは成績が全校1番で既に推薦入学が決定しているんだね、
そこで、モンリョンも同じ大学にと思いつき、1年間、家庭教師役を買って出る。

おバカだったからチュニャンもそれはそれは大変だったろーけど何とか補欠で引っかかる。
その間、この問題児が事件一つ起こさなかったのが不思議ーーー

ま、それはさておき、合格発表当日、モンリョンはまたまたおバカ振り満開だぁーね。
その喜びを分かち合おうとチュニャンが知らせに走ると・・・
既に先輩のチェリンと抱き合っていた・・・、ってか。
切なくていいねぇーーここは悪役の頑張りどころだ。
一足違いで先をこされたけど、はやいもん勝ちだからねー。



5話
おバカなモンリョンは以後→「アホモン」となります。名前が長げーので・・・

アホモンは免許を取り、タニとジヒョクの4人で初運転でソウルへ。
それぞれ別行動になり、アホモンと悪女、タニとジヒョクで、結局チュニャンは一人ぼっちになっちゃった、
こーじゃなきゃ話は面白くなんないよー。

・・でチュニャンは純情社長にtel、とーぜんの成り行きだね。
知り合いいねーんだもん。3組は楽しくソウルでデートってか。
帰り道でチュニャンと純情社長が一緒なのを見てアホモンん、ん?、
と欲張りシットする。いいね、契約妻と恋人ってか。

帰り際、社長がスキー場に招待すると言うと、すぐ乗るアホモン。
社長はチュニャンだけを呼びたかったんだろーけどね、
そーもいかないんでおまけもついでにね。
そこにもまた悪女に口をかけるアホモン。悪女株いよいよ高めだねー。
だって、悪女が来ればチュニャン一人になちゃうし近づきやすいよね。
大人の悪知恵だぜー。社長考えてんね。

これと同時期、折角苦労して大学入学金として貯蓄していた大事な金を
チュニャン母が詐欺にあって持ち逃げされちゃう。母は雲隠れ。
酷い母と思うだろーけど、少しでも娘の金を増やそーと必死だったんだよね。
入学金はどーするチュニャン・・・

そんなこんなでスキー場にきたアホモンは悪女とイチャイチャ・・・
その上キスをしている現場をチュニャン見ちゃったぜー。
スキー場でお金の相談をしたかったのにそれも出来ず、
ここに登場ニヒルな社長、見えないよーに隠すんだね。
2人の悪役絶好調!! これで今回の話も深みが増したよーだ。



6話
チュニャンは義父にアホモンが好きで辛いからこの家を出たいと相談する、
その話のお終いだけを立ち聞きしたアホモンは フン! 出ていけばぁーと冷たい反応。
悪女がいるから強気なんだよね。

チュニャンは母のため入学金が納付出来ない事を知った社長は、即座に奨学金を振り込むが、
アホモン&チュニャンがモーテルに入るのを目撃し、急遽取り消しってか。 

ま、男ならこれが普通だね、世の中そんなに甘くないのよ。
悪役はお金にシビアじゃないと、

結局、支払いが出来ずチュニャンはローニンする、誰が悪いかつっーと母を騙した詐欺師だね。
誰にも言わずそっと家を出て行くチュニャン。

アホモンは大学で会えるかと探すが、入学してないと知る。
一応気になるのか探し始めるアホモン、友人から聞きだそーとするが、友人は
アホモンをボカスカ殴りつけ「お前のせいだぁー!!」と。
友人や父や周りもチュニャンがアホモンを好きで、先輩チェリンに傷ついているのを知っているつっーに、
本人だけが気がつかない。

よしよし・・・この単純男は今は先輩チェリンに夢中だかんね。
しょせんこの男はこんなもんよ。

アホモンはでも一応気になるのか、あちこち探しまくる。
よーやく見つけた先で見た光景は、社長がプレゼントを渡すところ。
これってプロポーズ!?
風雲急を告げるってか。社長だってチャンスだけんね。
いいど、いいどー!!



7話
チュニャンをなんとか見つけ付き合い出す二人。
クラスメートの結婚式に出たりしている。
でも裏には先輩チェリンがピッタリと、しかし、少しずつチュニャンの出番が増えてきている。
気が付き始めたか単純男。

そーこーするうち社長の会社でパーティがあり、4人が鉢合わせ。
この顔合わせは最高だねー、しかもペアが違うところもいいね。
波乱含みでこれからどーなんだぁー。ドキドキ!

しかし、この会場で事故が起き、社長の依頼で点けていたネックレスを紛失するチュニャン、
それを知ったアホモンは、父親の大切にしている家宝の刀を気軽に売り払い、
同じものを買ってチュニャンにわたす。ってどーなってんだい。

チュニャンはネックレスを返し、プロポーズを断る。
社長の手には同じネックレスが2つ、実は社長は密かに拾って隠してたんだね。
切り札になるかんね。ここはセコくていいね。

アホモン父は激怒、そりゃー怒るわな。家宝だぜー。
家に帰れないアホモンはチュニャンのアパートに転がり込む、ま、仕方ない成り行きかね。

でもこのアパート社長の紹介なんだよ、
そこに何時のまに帰ったのか母とアホモンとチュニャンで暮らしてる。
チュニャンって太っ腹なんだねー。
アホモンも少し見習えよ。着替えもないアホモンの服を洗濯してくれると裸で部屋にいたアホモンと、
訪ねてきた社長がばったり。
また一波乱ありだぜー

後はチュニャンへの援助バトルね、社長は露天をすっかり囲ってやるし、
アホモンはそっと手袋をポケットに忍ばせる。
どちらが有利なのかなぁっ〜〜〜



8話
チュニャンの下宿に当然のよーに居着いたアホモン、チュニャンの露天を手伝ったり、
同じアパートの高校生の家庭教師をしたり、結構悦にいってる。

大学風景がほとんど出ないけど通学してんだよね。
何かチュニャンのヒモみたいになってきたぜ。

家族はこの際もっと二人を親密にさせよーと、
イロっぽい下着など買い込みムードづくりに懸命。
ふつー、親がこんな事するかーー?

チェリンは段々仲が戻りつつある二人に危機感を感じ、
チュニャンのデザインのアクセサリーにけちを付けたり、アホモンには早く別れてと!と言うし、
攻撃の手をゆるめない。より露骨に邪魔をする、
悪役がんばれーよー!!



9話・10話

さらに、腕によりをかけて邪魔するチェリン。
ハクト社長もチェリンに荷担して二人で悪役同盟を結ぶのだ。
お互いの利益のためだしね。

同盟軍の精一杯の抵抗で、チュニャンの心はまたも揺れ始める。
アホモン父が内緒で出してくれた店の開店資金もしゃべっちゃうし、
アホモンがチュニャンに好きだと言っても、それはあんたを同情してるだけなのよとか、

それに輪をかけてアホモンはチュニャンが好き ! の一言を言わないし・・で、
チュニャンはますます信じられず・・・・

お互いの感情のずれを感じたアホモリは、「初めて出会った南原に帰ってやり直そー」と
店の掲示板にメモを残すが、先に社長に見られ隠されちゃう。
・・って、携帯あんだろー、!!
こんな時携帯電話を使わないでいつ使うんだよー、まったく!
風呂に入っていても持ってるくせに。

後で知ったチュニャンはバスターミナルに走るが・・・
最終バスは出た後。ホラ見ろ!

こうこなくっちゃねー。今までの意地悪が生きてこないよ。
一人たたずむチュニャン・・・・・これで終わったか・・・

・・・・・・・と、優しく抱き寄せる腕が・・・って
なんだよーー、乗ってなかったんかよーー。



11話・12話 

何とかカップルの体裁をとりつつある二人、
お互い恥ずかしくて照れくさいのか、なかなか進展しない。
ずーっと三角関係できたからね。
付き合いの仕方忘れちゃったのかも、

たまに二人でいいムードになると友人カップルが邪魔したり、
アホモンが店番をしていると女の客が増えて、チュニャンがイラついたり、
今までやられっぱなしのチェリンに鋭く反撃したり、・・・で。
なんの話もなく、変化もなく、延ばしただけってか。

ようやく事件が起きる、チュニャン母が詐欺を働いたと警察に捕まる、
以前は詐欺に遭い、今度は詐欺をしたってか・・・
うーーん あまりできの良い母親じゃねーね。
警察署に集合するアホモン&チュニャン、アホモン両親、何故か、社長とチェリンも・・・

アホモン母はあまりに浮いた存在の社長を指差し、「あの方はどなた??・・」と疑問を。

そーだよね、明らかに違う年代の男が混じってるんだもん。
社長も流石に居心地悪そう、
チェリンはここぞ!!とばかりチュニャンのパトロンよと言いかけるが・・

気を利かせてアホモンが外に連れ出す。珍しく良いことをしたよーだね。



13話14話
二人の結婚式の案内状を見たハクト社長、嫉妬のあまり最後の手段に。

こうなりゃ、なりふりかまってられないと・・悪役の本領発揮だぜ。くうぅーー

大人を甘く見ちゃいかんよ。本気になればこんなの朝飯まえさ。
・・・と圧力をかけてくる。終盤の山場だね。

映画と同じよーにエキストラを雇い、アホモンが暴行を加えた風にシーンを防犯ビデオに収録するってか。
こんなのプロダクションの社長ならイトも簡単だわさ。
社長も背水の陣だぁね。

チュニャンは為す術もなく、ハクト社長の言うがまま、日本に行くことに。
言うことを聞かないと証拠のテープを警察に、と脅されてるからね。

アホモンの将来を考え冷たく接するチュニャン。
ただ、好きだ好きだと言うだけの幼稚なアホモンと比べ、チュニャンは数段大人だぜぃ。

あれだけ高めの悪役をこなしたチェリンは、アホモンが離婚をしたのにも関わらず、あっさりとNYへ留学だとさ。
人の持ち物を奪い取るのが楽しいんで、離婚した幼稚な男には興味はなしだよね〜〜解るぜ。

空港に着いて機内に入る寸前、トイレに行く振りをして姿を隠してしまう
多分、考え抜いた計画だったんだね。
チュニャン。よーやった〜〜〜〜

・・で、いきなり数年経つんだと・・・・
・・で、さらに驚いたのは検事だと。
・・で、司法試験何回でパスできたんだろー。
んでもって、数年経過すると定番のメガネってか!!

どうもこうもたまんねぇ展開だね!!。
一番しっかりしてたのはチュニャンだったね。



15話
友達のダニ&ジェヒョクが結婚式があり、姿を消していたチュニャンも車でこっそり現れる、

チュニャンは地方でアクセサリーの会社を経営成功している、

アホモンも出席し、二人の車が接触事故を起こしたことで、チュニャンの存在に気づく
しかもハクト社長と日本にいる訳じゃなく国内にいると。

ジェヒョクがタレントをしていて社長も出席していて、やはりチュニャンを見つけ、ビデオをネタに近づく。

アホモンが売り払った家宝の刀は無事戻る。

ダニ&ジェヒョク結婚式に社長がいるので、チュニャンは二人に見つからないよーこっそり帰る。
しかし、チュニャン車がアホモン車をこすってしまう。
示談の交渉でチュニャンがいることに気づくアホモン、

社長とも会ったチュニャンに相変わらず「彼の今後はオレが握ってるのを忘れるな」と脅すが・・
きっぱり戻る気は無いと、・・
でもさー、客観的に見て、どう見ても社長のほうが数段良いよね。
金も、地位も、力も、愛情もあるし、その上純情だし・・・

今は嫉妬で少し狂っているけど・・・
アホモンへの脅しだって、ただただチュニャンを自分に振り向かせたい、だけの行動なんだよね。

アホモンも以前は学生で力も権力もなく一歩ゆずっていたが、今は違うね。
多少疑惑のある芸能プロにメスを入れる捜査をしている検事。
果たして暴行事件の嫌疑は晴れるのか。

そして、なぜか足が向いたアホモン家のそばでチュニャンはアホモンにtelをかける、「探さないで・・・」と。
そばに居ると気がつくアホモン。
・・・で、何年振りかで再会する二人。思い万感ってか。



16話
流石に警察勤務のアホモン、素早くチュニャンの住所を突き止める。

狂喜乱舞するアホモン・・・

一方芸能プロは、暴力団がらみの情報もチラホラ。
警察はさらに捜査を、そんな折り、芸能プロの室長が暴力団となにやら取引を。

さて、チュニャンの住所を突き止め、頻繁に訪れるアホモンは留守の部屋に上がり、
机の引き出しの中から古い携帯を発見する。
その中に大事そーに入っている自分の写真、さらに、思い出のアルバム、
検事になってからの記事のスクラップなどなど、いまだに愛してくれているのを知る
それなのに、なぜ愛しているのに俺を避けるのか??う〜ん

ここまできてよーやく、よーやく何か裏にあると気づく。
って、おせーよ!!

ハクト社長の会社に、とかく噂の良くない企画会社が日本との合同企画の売り込みに、
ハクト社長はうさんくさいのと、日本のヤクザがからむことに嫌がり断る。

・・・と、いつ寝返るかとワクワクしてみていた室長が予想通り相手の会社に問題のビデオを渡していた。
いいど、いいどー



17話  終
アホモン&チュニャンを苦しめた問題のビデオが、暴力団の手に入り
ハクト社長の会社も脅されて、記者会見を開かざるを得なくなる。

現検事の暴行シーンが映し出されて会場は騒然。

しかし、次に襲われたはずの女性が、自分で衣服を破くシーンが出て、仕組まれた罠だったことが露見する。
暴力団はさらに悪あがきするが・・・

実は問題の暴行シーンのビデオは、2巻あったということなんだよねーー。

切れる社長は「脅し用」とチュニャンが手に入った時のアホモンの「救済用」と2本撮影してたってことね。
流石は大人のハクト社長、読みが深い。

でも〜〜〜なぁ
「暇なおじさん」は最後まで見ていても、未だにハクト社長が
何でこんなにチュニャンに執着したのか理解出来ないんだよね。

いくらドラマだと言っても、生き馬の目を抜くよーな業界の芸能プロダクションを、経営している辣腕社長が、
あそこまでチュニャンに惚れ込む原因っつうか理由が、いまいち解らん。

あとは暴力団の悪あがきと、屋上からの転落はサービス・・・
検事が戦ってどーする。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「暇なおじさん」としては
ハクト社長とチュニャン、
アホモンとチェリンのカップルのほうが、よほど良いと思うんだけどなぁ。
最後にハクト社長、検事の味方をして協力したけど、
アホモンに媚びないでニヒルに悪役を全うして欲しかったよなぁ。

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