スターの恋人


スターの恋人 20

配役
イ・マリ=アジアいちの大スター
キム・チョルス=大学講師
ウジン=会社社長
ウニョン=チョルスの恋人
テソク=芸能事務所社長
ビョンジュン=軽薄な親友の芸能記者



1話
貧乏な大学講師のチョルスと病弱なその妹ユリは、
幼い頃母親に捨てられて以来、母親のバックコーラスをしていた
気の良い3人組のケバイおばさん達に育てられてきた、

チョルスは大学の教授になるために大学院に通っているが授業料が払えない、
・・・が金持ちの家庭に育った恋人ウニョンが払ってくれていた、
ウニョンは留学で今は日本の大学に通っているんだね、

イ・マリは韓国ばかりかアジアでも絶大な人気を誇る大スター、
しかし、彼女も両親を事故で失い孤児院で育った天涯孤独な身、
やり手の大手芸能社の社長テソクに見いだされ女優をしているが、
最近、かげりの見えるイ・マリを心配し、イメヘンのため本の出版を企画、
その作者として選ばれたライターがチョルスなんだね、

渋るチョルスは恋人ウニョンに借りた授業料が負担で結局承諾する、
本は日本の奈良を舞台の紀行記、早速奈良に飛ぶチョルス、

こんな時、イ・マリの手元にエアメールが届く、
中には曰くありげな2枚の写真が・・・
イ・マリは非常に気になり発信先の奈良に向かう。



2話
奈良の宿泊先でチョルスとスイ・マリは会う、
・・がマリは本の事を知らず素っ気ない対応を、その態度にチョルスも怒る、
しかし、チョルスに写真の場所に案内して貰うことに、
タはその場所はマリが初恋の男ときた思い出の地で、
アイスクリームを買いに行くと言ったまま姿を消した因縁の場所だったんだね、
もちろん、チョルスは何も知らない、

二人で歩いているのを高校生に激ハされ、慌ててチョルスに
買い物袋をかぶせて正体を隠すマリ、しかしネットにupされ、大騒ぎに、

思惑通りの進展に日本に乗り込む芸能社社長テソク、
早速記者会見を開きマリが紀行を執筆中だと発表する抜け目ない社長のテソク、

仕事が開始され金の入ったチョルスは留学中のウニョンに金を返しに行く、
よほど借りるのが嫌いなんだね、




3話
ウニョンに金を返し、音楽ホールでマリと会うチョルス、
そしてマリのファンミの会場に向かう、マリは社長に休暇が欲しいと言う、

チョルスはマリと奈良の街を探放し、取材に奔走する、
そこに今マリと恋愛中の財閥息子のハヨンが来日、
チョルスを運転手代わりに使う、傲慢な若造だね、

チョルスはマリに原稿を見せるが、
マリは本の引用が多くて難し過ぎると文句を、

もともとマリは知性的なウリじゃないからね、
本は苦手なんだよ、

衝突する二人、しかしチョルスが折れて謝り、やや良い関係に、

マリは初恋の相手がアイスクリームを買いに行くと言ったまま姿を消したと話す、
何か隠された事情があるね。



4話
マリはチョルスを誘って次回作の映画の舞台の遊園地に行き観覧車に乗る、
途中で観覧車が止まり、マスコミが殺到する、

財閥息子のハヨンはマリにプロポーズする、
しかし、マリは返事もせず川に飛び込む、
すぐに助けに飛び込むチョルス・・

ちょうど財閥息子のハヨンの従兄弟のウジンも来ていたが、
飛び込むのが一歩遅れる、
マリの初恋の男と同じ名前なんだよね、

マリの映画は大当たり、映画祭で賞を取る、
その上マリの紀行記「明日香の恋人」もベストセラーになり大人気、
そのせいで「明日香の恋人」の取材も増え、
マリは引用した作品がよく分からず、TVでヒヤヒヤの場面も、
いずれ代筆の噂も登場しそうな気配だね・・・

マリは反対する社長の意見を無視しTVの討論会に出ることを大胆にもOKする、
実は困ってチョルスに助けを求めることに。




5話
チョルスに会いに来たマリは、一ヶ月同居して引用した本29冊の本を説明をしてと、
チョルスは振り回されたくないからと断る、

でもさー、軽さがウリのマリに難しい文を書くのも大人気ないよねー、
普通はマリに合ったやさしい文を書くよねーー、

マリとプロダクションの社長との関係が悪化する、
いっぽう、親友ビョンジュン記者は、
チョルスが「明日香の恋人」を代筆したと確信し、探りを入れる、

ウニョンが日本から帰国しチョルスに会いにくる、
チョルスが避けていたけど、元のさやに収まるのかな、
っつうことは、二人は別れていたのかね、

こんな中、チョルスとユリを捨てた母が韓国に戻っているとトリオが知り、
内緒にしようとするが、ユリに聞かれてしまう、

親友ビョンジュン記者はチョルスをマリの舞台挨拶に連れて行き、
暴露しようとするが失敗、かえって舞台で質問され困っているマリを助ける、

マリは喜び、今度はチョルスの家に押しかけてきて、
一ヶ月間同居して家庭教師をして欲しいと頼むが・・・。



6話
マリの行動力に押され、引用書を読破することを条件に、
家庭教師を承諾する、

ウジンは従兄弟のハジンになぜかマリを指輪をはめて連れてくると言う、
なぜこんなに自信たっぷりに言えるんだろ、なんかあるね、

ユリはホテルのバーで歌う母を見つける、
プロダクションの社長の妹が帰国し、マリのマネージャーに、

ふと、マリがチョルスの家にいるかもと思いつき家を訪ねる社長テソク、
チョルスに謝礼を渡しながら探りを入れるが・・・

泊まり込みで講義を受けるマリ、疲れて寝込んでしまい、
朝現れたビョンジュン記者に写真を撮られてしまう、

ビョンジュンは大喜びで事務所に帰り、編集長に威張りまくる、
しかし、このスクープは親友を売ることだと気づき中止するが、
カメラを置き忘れ、それを編集長に見られて・・ってこんなのありかい、

TVの収録日、中止を伝えようとする社長テソク、
そこに現れたマリは自信満々で席につき、番組は大成功。
驚く社長テソク、と関係者一同、ってか、
なんたって特訓してるからね、

収録後、マリの家に家庭教師に行くチョルスは、
マリの家の豪華さに圧倒される、

ウニョンからの電話でチョルスが外出しようとすると、
マリは突然チョルスに好きだと告白する。驚くチョルス・・・
段々面白くなるね。




7話
ユリが入院したと連絡があり、駆けつけるチョルス、
母もいておばさんトリオは母に襲いかかる、

ウジンはマリを食事に誘い幼い頃の思い出を語る、
親友ビョンジュンの写真を記事しようとする編集長は、
社長テソクに止められ他のタレントの暴露記事でお茶を濁すことに、

チョルスはウニョンと付き合いながらマリの家に住み込むのは良くないと言い、
マリに対する愛も本物ではないと言う、

ウニョンはチョルスの部屋でマリとチョルスの写真を見つけ心が騒ぐ、

こんなさなか、「明日香の恋人」を代筆したという人物が現れ、
マスコミは大騒ぎになる、
スキャンダルを恐れた社長テソクはマリにチョルスとは絶対会うなと命令する、
マリもチョルスの身を案じ承諾する。




8話
チョルスは代筆の責任を感じ、住み込むと言う、マリは断るが、
ウジン社長の電話で急にOKを出す、

チョルスはウニョンに家庭教師の話をする、
相手がマリだとは知らない、
しかし、気になり留学を止め帰国することにする、

芸能社長テソクはあの手この手でマリに契約更新のサインを迫る、

そこにウジン社長がきてマリと付き合っているといってくれる、
しかし、ウジン社長は本当にマリと交際したいと言う。

マリはこの契約をチョルスに相談する、
チョルスは独立したほうがいいと助言し、
サインをせずに契約書を送り返すマリ、

チョルスはウニョンにマリの個人教師をしていると話す、
そして別れ話をし出すチョルスの言葉を遮る、

ウニョンはすぐさまマリにあい、チョルスの将来が心配なら、
二度と会わないで欲しいと懇願する、

ユリの国内治療は難しく、アメリカでしか出来ないと分かり、
資金集めに奔走する叔母たち、いい人達だね、
チョルスは何も手伝わないのかな?

芸能社社長テソクはマリの育ての親ヘアデザイナーのスンヨンに、
説得してくれと頼むが、
代筆をリークしたのはテソクだと疑っているスンヨンは、
良い返事をしない、

マスコミでは日本でスクープされた写真の紙袋をかぶった男が、
代筆者だとネットup
またまた大騒ぎに、




9話
マリは別れを言いにチョルスに会いにくるが、キスをされて言い出せず、
そのまま帰る、チョルスはキスしたとたんミスだと謝るが、・・・

しかし、後悔し、またマリの自宅へ、マスコミの取材陣が押しかけるなか、
郊外の民宿に逃げ出す、ゴチャゴチャ・・・

その民宿でチョルスは代筆を打ち明けようと言うが、
全てを失うと反対するマリ、
それぞれの自宅に帰ると、チョルスは自宅前にいたウニョンに別れを切り出すが
諦めないという、

マリは社長テソクと会い、チョルスとは会わないという条件で契約を更新し、
一ヶ月間休養を取るという、
その間にテソクが騒動を解決するという手筈なんだね、

海外へ立つ日、チョルスに連絡を入れるマリ、
チョルスは「一緒に居たいと言われたらそばにいるつもりだった」と告白する、
その夜、マリが突然チョルスの自宅にやってくる。って・・・・

マスコミではニセ代筆やが会見を開く。



10話
社長テソクはマリが心労のため入院中だと嘘の情報を流し、同情を買う作戦に、

マリはチョルスの家に居候を決め込むが、
嘘をつきつずけるのは良くないとマリに言う、

テソクはマリがチョルスの家にいることに感づく、
チョルスはマリがチョルスと会わないと言う条件で契約をしたことを知り、
もう、終わりにしようと、

マリは仕方なくチョルスの家を出ることに、

社長テソクは予定より早めに記者会見を開く、
計画通り「被害者マリ」を成功させたかに見えたが、
マリは「明日香の恋人」は代筆であったことを記者団に発表してしまう、

社長テソクは激怒、丁度現れたチョルスを、
「この男が紙袋の男で、マリの恋人」だと暴露する。




11話
取材陣の攻撃から逃げ出すが、二人ははぐれてしまう、
しかし、親友っつうかアホビョンジュンの失言からチョルスの家の住所がバレ、
マスコミの取材が押しかけ大騒ぎになっている、

マリは社長テソクの事務所で争っている、そこにウジンがきて、
自分の別荘に案内し休ませる、

たちまち駆けつけるチョルス、何も解決も出来ないくせにね、
妹ユリが兄を心配して退院してくるが、チョルスは知らん顔、

事態は変化し、マスコミの関心はマリ、チョルス、ウニョンの恋愛スキャンダルに、
そのどさくさにテソクは代筆には一切関与していないと宣伝する、

チョルスは大学の懲罰会に呼び出され、大学を辞めるということで落ち着く、
もう、講義は出来なくなるんだね、こんだけ問題になっちゃねーー、

マリはチョルスが心配でチョルスの自宅へ、
取材陣の待ち受けるなか、また以前行った民宿に逃げ出す。
この男少しおかしくね、



12話
マリは記事になったウニョンが心配で、
チョルスを会いに行かせる、

ウニョンはマスコミに追いかけ回されクタクタになっていた、
自分の母親に責められるチョルスをみて、
もう来なくてもいいと・・・

テソクの会社は経営不振に陥る、
ウジンはそれを知り自分の会社に合併を考える、
そしてマリに自分の会社と専属契約しないかと言う、が断るマリ、

親友ビョンジュンはイ・マリとチョルスの嘘のない純愛の記事を書き
テソクに渡すが、新聞に掲載されたのはただの暴露記事だった、
悔しがるビョンジュン記者、



13話
それを見たマリとチョルスはテソクが仕組んだものと見破る、
テソクはチョルスに会い記事を認めればマリが立ち直れると言う、
そして外国に家を用意するからそこで本を書いたらどうかと提案する、

マリはチョルスと別れるのが嫌で、
テソクに多額の違約金を支払い、
芸能界からの引退を決意する、

ビョンジュン記者はマリとチョルスに申し訳ないと一念発起、
代筆騒動を起こした張本人を捜し出すことに全力を注ぐ、

外国行きの話を知ったマリは心配でチョルスに会う、
そしてデートをするが、ファンに気づかれホテルに逃げ込む、
そのホテルで疲れたマリを気遣い、別れを切り出すチョルス・・・

マリがいないテソクの会社とは合併しないとウジンに言われ、
最後の策で、ある人物を日本から呼び寄せる。




14話
マリの写真集を企画し、カメラマンにかっての恋人だったソ・ウジンを呼ぶ、
アイスクリームを買いに行ったまま姿を消した男ね、

テソクはこれでマリを復帰させられると思っている、
そしてこの写真集企画をANCのウジンに持ち込む
気に入るウジン、

来韓した写真家ソ・ウジンはウニョンに連絡してくる、
実は以前日本で同じ仕事をウニョンに依頼しているんだね、
ウニョンはすぐにチョルスを紹介する、
チョルスは今は塾で子供を教えているのね、

ANCのウジンは記者会見を開きテソクの会社との合併と
マリとの専属契約を発表する、
テソクはマリに違約金を返して契約を迫るが、断るマリ、

いっぽうチョルスの自宅では母親がいつの間にか同居しはじめる、
マリはチョルスの妹のユリの病気を知り、治療費を出すと言う、
また問題になるかも・・・金が絡むとね。



15話
マリはソ・ウジンと再会し、自宅に泊めることに、
実はソ・ウジンは脳動脈瘤の病気があり、それを聞いていたからね、

ウニョンは写真を受け取りにマリの自宅へ行き、
そこで同居するソ・ウジンを見る、

そのことをチョルスに話すウニョン、確かめに走るチョルス、
チョルスはマリと会い抗議するが、マリは「理解して」とだけ言う。

ビョンジュン記者は代筆記事を最初に出した新聞社を探し出す、
しかし、そこは空き地、幽霊会社だった、
やはりテソクが操っていたんだね、

テソクの会社の俳優達の暴露記魔事は全部ここから流されていて、
格安に再契約を結んでいたことを突き止める、

ANCのウジンは合併の話をテソクを外して
株主総会で発表するとテソクに言うが、
マリとの契約書があることを盾に動じない、

自宅で、母親がユリを連れてアメリカで治療すると言い出す、
チョルスは治療費の出所を問い詰める、
自分は妹ユリのためになにもしないのに、いい気なもんだね、
マリを追っかけ回してただけじゃん、




16話
チョルスはマリからの治療費を返すため小説の執筆を決める、
ソ・ウジンはマリをテソクから引き離すため、
ANCのウジンに協力を求める、

以前、テソクからマリと別れさせるため暴行を受けた時の診断書を渡す、
そしてマリに迷惑を掛けたくないと、
日本で手術を受けることにする、

マリはそれを知り一緒に日本に行くと言う、
しかし、ソ・ウジンはマリが居ないときに一人で日本に帰国する、

妹ユリと母親も治療のためアメリカに出発する、

写真集が完成し、評判はいい、
チョルスはプサンで講師をしていた、小説も書き上げ出版を待つだけ。

ANCとTS芸能社の合併記者会見が開催される、
ビョンジュン記者はテソクの汚い契約更新の実態を暴き大荒れに、

ANCのウジンはテソクの問題は株主総会で決めるとテソクにいう、
そしてこの騒ぎを鎮めるため、婚約発表をしようとマリに言う、

チョルスは思い出の川辺でマリを待つが、来ないので立ち去る
入れ違いでマリもくるんだけどね、



17話
マリとANCのウジンは婚約発表をし、
チョルスとの噂は全てが嘘だったと話す、

テソクはANCのアメリカ支社長でアメリカに飛ばされる、

チョルスは疑いも解けて小説も出版される、

1年後・・・
マリはウジンと交際はしているが結婚はしてない、
芸能界にも復帰していない、
チョルスとも会っておらず連絡はしていない、

しかし、気に入った台本が見つかり映画出演を検討するマリ、
連絡を取ると、作品の著者がマリじゃ嫌だと言う、

マリはどうしても出演したくて作者に会いに行くと、
作者はチョルスだった。

チョルスは又マリと騒がれるのがいやだったらしい、
マリは一旦は出演を諦める、
でも、承諾するチョルス、

これを知ったANCのウジンはマリを取られると思って大反対、
急にANCとの契約を迫ってくる、
これに反発したマリは出演すると・・・

映画の顔合わせ会が行われ、合宿場に向かう出演者たち、
もちろん作者のチョルスも参加している、

マリはウジンとの婚約が訳ありだと話そうとするが、
チョルスは知らん顔、
でも、愛しい気持ちは抑えきれず思わずキスしてしまうチョルス、

遅れて到着したウジンはこの場面を見てしまうんだね、
こりゃ問題だねーーー



18話
しかし、ウジンは諦めずマリにプロポーズする、
アメリカから帰ったテソクはウジンにあうが、あまり良い待遇ではない、
しかし、マリにハリウッド映画のオファーを持ってきているのね、

ウニョンはようやくチョルスを忘れ、他の男性と見合いをする、
出れば泣いてばかりいたね、

ANCのウジンはアメリカに戻ることに、
そしてマリにハリウッド映画に出演しろと、
マリはテソクの咬んでいる感じを嫌がりNOと言う、

運転中のマリにテソクから電話がかかり、
脅されて思わず目を閉じ事故を起こしてしまう、

病院に運ばれるマリ、チョルスは病院に駆けつける、



19話
幸いたいした怪我もなく、病院で記者会見をするマリ、
その席でANCのウジンとの婚約は計画したもので、
今でもチョルスを愛していると発表する、
それを見ていたが、何も言わず立ち去るチョルス、

入院中マリはチョルスだけを愛している自分に気づき、
ウジンに指輪を返し、チョルスだけを待つ事にする、

釜山で講義のある日、病院に寄ったチョルスは、
自分もマリと一緒にいたいと言い釜山へ、
退院してそのまま釜山へチョルスを追うマリ、

マリを諦めるウジン、映画出演も承諾し、
マリとテソクの契約書も返す、

アメリカで手術を受けたユリは、無事に治療を終え母親と帰国する。
母親は悪いやつじゃなかったね、

テソクはまだ諦めきれずANCのウジンに会いに、
しかし、ウジンは逆にカメラマン暴行の証拠資料を突きつける、
冷たくあしらわれマリのマンションに怒鳴り込むが、・・・




20話 おしまい
警備員に追い出されたテソクはようやく我に返り、全てを諦める、
そして、ANCを辞め、新しく小さな芸能社を設立する、
妹も移籍、マリの付け人だった男も移籍する、

マリはウジンから元カレの暴行の資料を見せられるが、
テソクには恩があるから訴えないと言う、

ウニョンは好ましげな男と再会する、

マリは映画出演のためハリウッドに行くことになる、
チョルスと離れるのが嫌でプロポーズするが、
相変わらず煮え切らないチョルスは煮え切らない態度、
ほんと決まらない男だねーー。

数年経過・・・
イ・マリとチョルスは結婚し、女の子もいる、
イ・マリは女優を続け、チョルスは小説家らしいね、
まっ、めでたし、めでたし。・・・・ってか。



「暇なおじさん」
最近の作品では珍しく一気に見た、
それだけ気に入ったと言う事ね、
展開もテンポも良く、ラブコメでは秀逸、
しかし、これだけ優柔不断の男も珍しい、


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