大王四神記


役名
タムドク=朝鮮の王
ギハ=スジニの姉
スジニ=神器 火の力を持つ
ヒョンゴ=神器 水を使う
チュムチ=神器 鉄を使う
チョロ=神器
大長老=悪玉
ヨン・ガリョ=王と同等の貴族
ヨン・ホゲ=タムドクのライバル
ヨ夫人=悪女
ヤン王=タムドク父
コ・ウチュン=大将軍



1話
384年・・・って古いね、「朱蒙」の次ぐらいの年代だね、  
神のお告げで新しい村長が決まる、
何故か黒朱雀になる前に必ずスジニを殺せといって前村長は死ぬ、

そして、2000年前の神話の世界へ、
虎族の巫女カジンは火を自由に扱え、その力を振るい他民族を迫害した、
神が哀れみ神の子ファヌンを地上に送った、
しかし、ファヌンの子孫が栄えてくると虎族が攻撃してくるよーになる、
ある日カジンは背中に矢を受け一人苦しんでいるとファヌンが助けてくれる、

ファヌンの民のセオという熊族の女が虎族に立ち向かう、
果てしなく続く戦を終わらせようとファヌンはカジンから火の力を奪い、
朱雀の珠に封じ込める、

カジンはファヌンの民にして貰おうとする、
・・・がファヌンはセオを愛していた、
また虎族が襲ってくると困るのでセオに朱雀の珠を預けるファヌン、
そしてファヌンはセオに神の子を授ける、
それを見ていたカジンは嫉妬に狂い、その子を奪い崖から落としてしまう、
怒り狂ったセオは黒朱雀を生み出してしまう、
そして鎮めようと青龍、白虎、玄武を向けるが黒朱雀を殺せず、
仕方なくファヌンはセオを矢で射る、

それから2000年が経過し・・・・
偉大な王が現れる兆しの星が光始める。



2話
この予言の日に貴族ヨン・ガリョの家に子供ホゲが誕生する、
同時にもう一人タムドクも誕生、青龍、白虎、玄武、朱雀の神器も目覚める、
神器を得ようとするヤミ組織とコムル村の民、

今の王の崩御が近づき王は弟のオジジを次期王に指名する、
ヨン・ガリョの妻は盛んに自分の息子を売り込むが果たせず、

王になったオジジは息子のタムドクに出来るだけ目立たないように生活しろと、
目立つとみんなに狙われるから、王になるまで我慢しろと言われる、

タムドクは病弱な振りをして書物のみ興味があるような素振り、
神官のキハと書物庫で良く会い親しくなる、
キハは神器 朱雀の生まれ変わりなんだね、但しヤミ組織の人間。



3話
キハが書物庫にいたのは神器について調べていた、
ヨン夫人は毒薬を仕入れる、用途は?

戦に出陣したホゲは勝利し凱旋する、
王は具合が悪くなる・・・と言うことは王に毒を、かい?

衰弱の酷い王の様態に心配するタムドクは、キハに病状を診て貰う、
闇の組織「火天会」で作る邪毒だと言うキハ、
タムドク王子は犯人は分かっている、むしろ早く摘発しろといっている、と、

宮廷にヨン夫人を呼ぶタムドク、そしてわざと犯人はホゲだと、
ヨン夫人はそんなはずはないと言うが、じゃ誰が王の毒殺を計ったのかと聞く王子、
逃れられないと知り、毒を飲み自殺するヨン夫人、



4話
淡々と事情を説明するタムドクに驚きを隠せないヨン・ガリョ、
もっと出来の悪い子だと思っていたんだよねーー、
息子ホゲはタムドクが母を殺したと敵視し怒りまくる、

王の毒殺を計画したホゲ母親を見破り、服毒死に追い込んだタムドクを
親の敵と考えるホゲってなんかおかしくね、

城から街に出て遊び歩くタムドク、スジニはいい鴨とつきっきり、
近々の内に「ポロ」の試合が行われ全国の貴族や部族長達が観戦にくる、
組色は部族毎に分けられているよーだ、
そこで優勝すれば名前が一度に知れ渡ることになり、部族の名誉になる、
必ず勝てと叱咤するホゲ、ホゲは黄色組で優勝候補に挙がっている、
・・・で、試合は開始される。



5話 
黄組みは反則して打球棒に鉄のシンを入れて細工する、
それをタムドクに見破られ、ホゲは公表し棄権すると言うが、
見なかったことにするから正規の棒を使え、と、
ホゲは悔しそうな顔を、しかし、スジニにタムドクの正体がバレてしまう、

最後の試合の前日、黒組の選手が何者かに襲われ三人が怪我を負う、
当然襲わせたのは黄組みのホゲだね、
手当をするタムドクはキハに手伝ってもらう、

怪我を押して出場する黒組選手、しかし持たなくなり選手交代の危機に、
控えの選手がいないんだね、
見かねたタムドクとスジニが代わりに出場する、って出来すぎだけど・・・、
落馬してバレてしまう二人、

罰せられるタムドクと黒組選手たち、
ヨン・ガリョの家に闇組織の大長老が現れ、ホゲを王にすると言う、
なぜ?というヨンにホゲが真の王だからと言う、
実はタムドクも同じ日に生まれているんだよね、



6話
タムドクは城を抜け出しヨンの自宅へ行き、黒組選手を釈放してくれと頼む、
そして、太子の座が欲しければあげるからともいう、
まだ自分が選ばれた王だとは気が付いていないんだね、

そのヨンの邸に呼ばれるキハ、大長老が呼んだんだね、
いよいよ事を起こそうと思うと言う大長老はキハに手助けを求める、
キハは大長老に逆らえず協力することに、

ホゲは自宅で自由に火を扱うキハを見て驚く、
紛糾する部族長会議、
神殿の大神官が現れ次期王はタムドクだと宣言する、
反発する部族長とヨン・ガリョ

火天会にホゲを案内するヨン・ガリョは大長老に会わせる
そして、部族長もあわせて呼び、キハを使ってホゲが本物の王だと分からせる、
なんだか大長老と火天会の存在ってのがよく分かんないけどね、



7話
コムル村の住人もなんだか分からん、
殆ど何の特技もないのに玄武を守っているんだと、

神殿で即位式が行われるが、3部族長らは息子が拉致され、
かえされない限り出席しないと、王が人質にさらったと思っている、
実は火天会の長老の策略なんだね、

チョルロ部族だけは王の味方をして王についている、
他3部族は挙兵し王宮に迫る、

こんな時期のなか即位式は延期される、
タムドクはキハと城を出るが、ホゲと騎馬兵に捕まる、が、ホゲは逃がす、
仕組んだ火天会とヨン・ガリョは残念がる、



8話
捕まっていたスジニとチョルロ部族の王子たちを助け出す傭兵団、
傭兵団に頼みにきたのは火天会の殺しやでこれも策略なのね、

どうもおかしいと気づくコムル村長たちだが・・・、
ヨン・ガリョに乗せられて反乱軍を起こす3部族長ら、
ヤン王はタムドクのためウチュン大将軍に出来るだけ兵を預け城外に出す、

火天会に襲われたタムドクはチョルロ族の王子たちとスジニに助けられる、
3部族長の息子たちを助けに行くが、その前に火天会に殺されてしまい、
タムドクたちの仕業と思われてしまう、
王宮に押し寄せる3部族軍、王護衛軍とにらみ合う。



9話
攻め立てられる王宮軍、王の護衛兵も攻撃されて、
キハと霊廟に避難するヤン王、
王はキハがうしろを向いた隙に剣で自決してしまう、
護衛兵はキハが刺し殺したと勘違いする、

出城のテジャ城にきたタムドクはヨン・ガリョの命令で攻撃を受け入城出来ない、
城外でタムドクとホゲは一騎打ち、傷つくタムドク、

王の伝言を伝えに護衛長とスジニが到着、さらにウチュン将軍も到着する、
護衛長は王の言葉と剣を渡し息絶える、

コムル村村長が玄武の守護神玄武を呼ぶ、忽然と消えるタムドクと村長、
コムル村に入るタムドク。




10話
タムドクと戦った若者達をダビに伏すチョルロ部族長、
ヨン・ガリョは重臣会でタムドクを犯人扱いし、王子の座を剥奪すると、

タムドクはまだ父王の死が信じられず霊廟に一人で会いにくる、
キハはタムドクに事実を話そうとするが、
タムドクは聞こうともせずスジニと去ってしまう、
スジニは傷を負いコムル村で手当をうける、

重臣達の集まる会場に現れるタムドク、



11話
重臣達はカウリ剣でタムドクに証明しろという、
カウリ剣って天が授けた王だと刺しても死なないらしいんだね、
ただ、今までこの剣で助かった王はいないんだそう、
キハはそこにいながら一言も発せず、最後にカウリ剣をタムドクの胸に刺す、
・・・が、剣が溶けてなくなる、驚く家臣一同・・・

大神官は正規な王はタムドクだと宣言する、
そして残りの神器青龍、白虎を探し出せと、

今度はヨン・ガリョ一派がカウリ剣が偽物だったと言い出す、
懲りないやつらだね、

ヨン・ガリョは神器探しのため私兵を募集しはじめる、
こんな時、ウチュン大将軍が帰還しチョルロ族を連れてくる、

大長老はキハがタムドクとの愛で迷っているのを知る、
魔力でその愛を忘れさせようと呪詛で封じ込める、
このためにキハは二重人格みたいになっちゃうんだね、

タムドクは鍛冶やのパソン親方と傭兵の頭チュムチを味方につけることに成功する、



12話
重臣会議で百済に軍を出したいと願い出るホゲ、その数4万、
タムドクも出兵を考えている、数は4000,

キハは王宮にきてスジニに笑いかけるタムドクを見る、
私には笑顔を見せないのに・・と、

ホゲは出陣し、百済に向かう、
早すぎる出兵にタムドクは戦略を会わせるために、
ホゲ軍の攻撃を送らせるよう策を練る、

そのために騎馬隊の出陣を許可し、騎馬隊の到着を待って攻撃を開始するよう命ずる、
ホゲ軍の将校たちは納得しない、
さらに、ヨン・ガリョからはキハを陣に送るとの連絡が入る、
ホゲは攻撃を遅らせることにする、



13話
この頃タムドクは自軍の移動に船を使うことを考える、
チュムチは自分の部族を招集する、馬族なんだね、
タムドク軍も出陣の準備を始める、狩に行くと名目でね、
出陣後はヨン・ガリョに国政の全てを任せると、

途中で装備を整えるタムドク軍、
大長老はタムドクを少し甘く見ているね、
心配するヨン・ガリョに、たかが山賊の寄り集まりの軍だから何も出来ない、と、

世界最大の造船所のある関彌城までの間に10の城がある、
それを20日で落とすというタムドク、いろいろな作戦を各部将に伝える、

キハもホゲの陣に旅立つ、途中抜けだし崖から身投げをしよーとするキハ、
タムドクに捨てられ絶望したんだね、

船で移動するタムドク軍、適地に上陸するやいなや一城を打ち破り、
脇目もくれずそのまま駆け抜け次の城へ向かう、
パソンの作った盾は矢を通さず、鎧は刃を跳ね返す、
敵軍に恐怖だけを与える戦法なんだね。



14話
脅威の快進撃を続けるタムドク大王軍、
10日で5城を陥落させる、

いっぽうホゲ軍にようやく騎馬隊が到着する、
国内城ではまだキハがいて生まれてくる息子のために
高句麗をあげるとかいって大神官を殺そうとしているよ、
そして大神官となるキハ、

ホゲ軍はタムドク大王軍を見捨てる軍略をとる、つまり仲間割れだね、

タムドク軍はチョルロ部族長とチュムチたちが待ちきれなくて
造船所を攻撃することに、スジニも応援に行く、
いよいよ関彌城に応援を頼む百済国、
ただ関彌城の城主は化け物みたいな強さだと評判なんだよね、



15話
関彌城前に集結する大王軍、
キハはヨン・ガリョを呼び、タムドクが帰城しても城に入れるなという、
攻撃が開始される、鍛冶やパソンの技術でより精巧な鎧や弓で優勢に戦うが・・・

魔王関彌城城主がしずしずと現れる、強そーー、
馬が怖がって前に進まない、無敗のチュムチも地に落ち、スジニも倒れる、
その上スジニは城主に連れ去られる、

ホゲ軍は将軍たちが不穏な動きを、そこにキハ大神官が到着する、

タムドクは単身でスジニ救出に関彌城に入る、
実は城主は青龍の化身でスジニが黒朱雀の主だと知っているんだね、

軽いコムル村長とチュムチも城に侵入する、
タムドクは城主と会う、そして神器の呪いを解き放す、
真の王だけが呪を解けるわけね、



16話
鍛冶やパソンが神器の隠し場所を知って居る兄がいると分かり、
ホゲ軍に攫われてしまう、キハの指図だね、神器白虎を隠している、

関彌城を奪還しようとしていた百済軍が撤退するとの報が入り喜ぶ大王軍、
勝ち戦で一旦高句麗に帰城する大王軍、

しかし、大神官はタムドク王を国内城に入れてはならないと命じる、
その上、北魏の兵を高句麗の地を通過させろという大長老、
一方ホゲは野営地で鍛冶やパソンを訊問していた、白虎を得るためにね、

城内では貴族や族長たちが大王軍を迎える迎えないで揉める、
しょうがない重臣たちだね、



17話
神官を殺す大神官、
国内城の異変を感知するタムドクは偵察隊を出す、
城の門は全て閉じられて・・・

大神官は身を清めるためとタムドク一人にする、
タムドクは火天会とキハは何が望みなのだと聞く、
全ての神器が欲しいというキハ、

タムドク王は外で待機するウチュン将軍を呼び入れる、
ヨン・ガリョ邸に幽閉されていた重臣達を助ける王、

しかし、火天会と大長老の反撃ももの凄く、危うしタムドク王、
この時目覚めた青龍は大長老を自慢の武器で刺し王を助ける、



18話
しかし、大長老は死んだわけではなく、隠れ家に潜んだらしい、
大神官は神殿に居座る、
お軽い村長からスジニはもしかしたらお前は黒朱雀かもしれない、と、
あれっ 知っていたはずだよね、

タムドク王はヨン・ガリョをはじめ全重臣に私をもっと早く信じて
くれたら戦争をしないで高句麗を統一出来たのにと言う、

ホゲは神器の白虎を探して村人を虐殺しまくる、
大長老はキハの赤ん坊が利用出来ると知り、腹心にキハを見張らせる、
王はホゲ軍に撤退命令を出し、違反したら謀反と考えると伝令する、

キハ大神官の元にスジニと青龍が現れる、
スジニは両親の敵だとキハに斬りかかる、が軽くいなされる、



19話
キハは火を使い青龍の胸を焼く、スジニは早く火を消せと言うが消せないと、
怒り黒朱雀になり掛かるスジニ、キハは恐れを感じ子供を助けてと、いう、
自宅で襲われた事件を思い出すキハ、
そして、スジニが自分の妹だと気づく、

重臣や将軍達に略奪の方法以外に貿易の道もあると説くタムドク王、
顔が輝き出す各軍幹部達、とても魅力のある話なんだね、

青龍の傷を看病する村長たちはスジニを警戒する、

大長老の元に行き私の記憶を奪って利用したのはお前かというキハ、
大長老は刀で刺しても死なないんだね、返って火の巫女カジンを思い出せと言われる、

スジニは綺麗な衣装をまといタムドク王に会い、
忘れないでと・・・心で別れを告げる、

ホゲ陣営では反乱軍になってしまうと兵士が動揺しはじめる、
鍛冶やパソンの兄はホゲに捕まり、神器白虎を奪われる、
青龍は神器により傷は治癒する、
タムドク王はスジニの不在をいぶかる、旅に出たと言うコムル村村長、
探そうとする王を止め青龍が私が探すと言う、



20話
ホゲ陣の中で、ホゲと話し合い、鍛冶屋パソンを助け出すチュムチ、
ホゲたちが攻撃した後に到着し部落を見回るタムドク王、
部下達は近くで敵が監視しているので撤退しようというが、
王は死者を丁寧に葬れと支持する、
静かに見守る契丹軍の兵たち、

王は一般の兵達と食事を共にする、笑顔で・・・
それを微笑み見つめるコ・ウチュン将軍、かっこいい役だぜ、

他の契丹軍の部族に攻撃される大王軍、

王とウチュン将軍二人きりになり、命令するたびに怖くなると言う王に、
ウチュン将軍は15の時から戦場で戦ってきたが、いつも怖かったと、
しかし、今は王のためだったら少しも怖くない、兵もみなそうだと思うと、

ヨン・ガリョはタムドク王のあまりの政治力に呆然とする、
青龍は瀕死のスジニを探し出す

契丹軍の4大部族長から会見をしたいと申し入れがくる、



21話
最高貴族のヨン・ガリョはタムドクの為の全ての手配を終え、
毒をあおって自決する、自分が誤っていたと・・・

契丹軍との会談でホゲの首を見せろという族長、そしたら信用しようと、

ホゲ軍は内部崩壊をはじめている、ホゲは騎馬隊長に我々は謀反軍になる、
それでもついてくるのかと、うなずく騎馬隊長、
しかし、兵達は次々に脱走を繰り返す、

父ヨン・ガリョの自決を知るホゲ、

ホゲの陣に現れるキハ、北方を手に入れようと言うがホゲは立ち去れと、
スジニは戻ってくる。



22話
ホゲの陣は内乱でガタガタになる、
子供を産むキハ、・・・・見守るスジニ、
大長老がきて男の子だったらすぐに心臓を取れと、

キハの腹心はキハ様はお前の姉だと教える、
大長老が赤ん坊を狙っている、助けてくれ、とスジニに頼む、
このキハの腹心もいいね、顔が半分しか見えないけど、
赤ん坊をかかえて逃走するスジニ、

ホゲ陣営に入るタムドク王、平服し忠誠を誓う将兵たち、
逃げ出すホゲと騎馬軍、襲いかかる契丹兵、
タムドク王と契丹兵に囲まれるホゲと騎馬軍、
キハとホゲはまた手を結ぶ、そして火天会の本拠地に入る、
大長老は赤ん坊はスジニが抱いているとキハ言う、




23話
後燕に出かけるタムドク王、スジニがいるらしいと当たりをつける、
4年もかけて戦の準備してきた高句麗軍は、
ようやく百済への進軍を開始する、
百済は内部崩壊をしており、すぐに陥落、
百済王はタムドクにひざまずく、

まだ頑張るキハとホゲは、北魏軍と一緒にいる、
コムル村にある神器を狙いはじめる大長老、
後燕の将軍が高句麗にくる途中、スジニと会ったと聞いたタムドク王は、
すぐさま城を飛び出す、




24話 おわり
ようやくスジニと会えるタムドク、

火天会の攻撃を受けるコムル村、神器白虎、玄武は奪われ村は全滅する、

スジニの子供が攫われ、火天会の寺にタムドクがこいと、
遂に火天会と後燕の連合軍10万と高句麗4万の軍が激突する、

火天会の本拠寺ではキハが神器を並べ封印を解くべく準備を、
そこに現れるスジニは邪魔をするが、
キハに乗り移った大長老は子供の血を得ようとするが、キハに止められる、
しかしそこにタムドクがきて大長老を消し去る、
キハも天に戻る・・・・

―――――――――――――――――――――――
「暇なおじさん」

豪華絢爛の金のかかった時代劇つう噂だったので、見てみた、
まあ衣装には金かかっていた、あとはCGIでかかっちゃったんだね、
ストーリーは創作なんで、面白けりゃいいという感じ、
コスチュウムが独創的で良かった。



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