風の絵師



配役
     ホンド(天才絵師)=パク・シニャン
  ユンボク(ホンドの弟子)=ムン・グニョン
      ジョニョン(大商人)=リュ・スンリョン
チョンヒャン(琴の名手/妓生)=ムン・チェウォン
    正祖(22代国王)=ペ・スビン



1話
図書署で墨の線引きで競い合うユンボクと生徒長、
ユンボクって中坊みたいな子、でも女の子らしい、
胸にさらしを巻いて男の子っぽくしてる、女子は図書署に入れないのかもね、
試合はユンボクの勝ち、終わって仕事にかかる生徒たち、

野外写生会で、通り掛かるきらびやかな妓生に眼を奪われる生徒ら、
この日は皇帝が雨乞いに儀式をやっている、

ユンボクは大きな邸の中にいる女性を模写し始める、
しかし、この女性は王后でお忍びでこの家に来てたよーだ、
絵に描かれちゃ拙いんだよね、見つかって追跡されるユンボク、
実は王后は逢い引きしていたんだよね、それで必死で絵を描いた者を探す、

図書署の生徒だと分かり、盛大な犯人捜し、でも見つからない、
仕方なく犯人捜しをホンドに依頼することに、
図書署とホンドは以前なんか問題ありで仲違いしているよーだね、

その頃、ホンドは生きた虎を描きたくて、虎と向かい合ってるよ、
虎に追いかけられ川に飛び込み、逃げるホンド、そこに役人が迎えにくる、

街にきたホンドは気に入った絵が眼に入り見ようとするが、同時にユンボクも
手にする、絵をとりっこして破いてしまう、

弁償しろ言う店主、同じ絵を描いてやると言うユンボク、それを見ていて
手助けするホンド、ってか、

王に会い、虎の絵を披露するホンド、絶賛する王、芸術に理解あんね、
図書署ではホンドが帰ってくると知れ大騒ぎ、

屏風を持って入ってくるホンドを見てたまげるユンボク。



2話
生徒の前で、屏風を逆さまにしこれを模写しろというホンド、
描き方を見て犯人捜しをするつもりらしい、

「絵とは何だ、」と言う問いに模範的な解答をする生徒長、
名前は?と聞かれ余計なことまでしゃべり、しゃべり過ぎだと言われる、
「絵を描くということは」との質問にユンボクは、「懐かしさ」と答える、

絵を提出させ犯人の見当を付けるホンド、
宿題を出すホンド、答えの出せない生徒達、ユンボクだけが詭弁に近い答えを出す、

生徒たちは生徒長の誕生会で遊郭に飲みに出かける、
夜、家から抜け出すユンボク、見張っていたホンドに見つかる、
実は自分の絵を画商に売っていたんだね、

叱られるユンボク、もうお前は絵が描けなくなるかも知れないと、言われる、
つまり、お前が犯人だ、と、
失望して歩くうち、遊郭の仲間と遭遇し、飲み会に混ざる、がぶ飲みするユンボク、

現れるチョンヒャンは琴を弾く、目を奪われる生徒ら、

酔って月を眺めるユンボク、通り掛かるチョンヒャンを呼び止め
もう一曲弾いてくれと頼むユンボク、中坊のクセに生意気、



3話
チョンヒャンの琴の音を聞きながら夢中でチョンヒャンを描くユンボク、
役所では手を潰す刑の道具が運び込まれセットされる、
手を台に括りつけ、上からブロック大の石を落として手を潰すのね、結構残酷。

ホンドはユンボクの絵を王に見せ、素質があるから助けて欲しいと懇願する、
王は、耳の下のほくろで王后だと気づく、

ホンドはユンボクを逃がそうとして馬の手配を友人に頼むが、
帰ってきてしまう、

チョンスン王后の派遣した役人は犯人はここに出ろ、と、
誰も出ない、ホンドに再び聞く役人、そして責任を取らされホンドが刑台に、
驚き名乗り出るユンボクと兄ヨンボク、

そこに王がきて、あの絵を王后に渡し、許してやれ、と、
そして雨乞いのお陰か雨が降り出す、王の権威かね、

兄ヨンボクは図書署を追い出される、それを知りホンドに助けてと言うが、
もう決まったことだ、お前は兄のためにもいい絵を描けと、

自責の念から自分の手を傷つけるユンボク、
たまたま通りがかりで見つけ、家に連れ帰り看護するチョンヒャン、
チョンヒャンはホンドにユンボクを助けて下さいとお願いにくる、
我が儘を言うユンボクを川に投げ込むホンド。



4話
医者に診せ、手は治ると補償される、安心して連れ帰るホンド、
寝ているユンボクの部屋に現れる兄ヨンボク、
ユンボクに早く絵を描かせよーとホンドが連れて来たんだね、
でも、兄ヨンボクは丹青所で苦労しているみたいだねーー、

王は明の大使と会談中で、期待できる絵を用意しますと、喜ぶ明の大使、

ビョクス図書署長はなにか訳ありでホンドを追い返そうと必死、
明大使への絵もホンドには描かなくていいと言う、

怠惰な生活を送るユンボク、連れ出すホンド、
街でいろいろ見て歩き、闘鶏で儲ける二人、少し意欲の涌くユンボク、

家に帰り壁一面に紙を貼り、絵を描き始めるホンド、つられて描き出すユンボク、
今日街で会った人々の顔の絵なんだね、生きている絵を描けと言うホンド、

実はユンボクは自分の父の死を不審に思っていて、それを探るため図書署に入ったんだね、
それをまだホンドは知らない、

次の朝、部屋の壁に張られた紙一杯に描かれた素晴らしい絵が・・・
立ち直ったユンボクは朝飯を食うわ食うわ、

王は図書署からの絵を見るが一つとして気に入らない、
そこにホンドがきて、ユンボクと描いた8枚の大作を披露する、
非常に満足し、気に入られるホンドとユンボクの絵、
ホンドはユンボクも助手をしてくれたので出来上がりました、
なので、出来ましたらユンボクを図書署に戻して頂けませんかと言う、

当然反対する図書署長、しかし、試験に受かったら考えると、
試験当日、街で題材を拾うため会場を出るユンボク、



5話
女だけの会場で下絵を描くユンボク、しかし、女の服がなく途中で女性を騙して
そっくり盗む、見つかり追いかけられ、ホンドと逃げるユンボク

仕上げをするためチョンヒャンに会うユンボク、って、まるで中坊だね、

図書署長の命令でユンボクをつける役人は試験に間に合わないよーに邪魔を、
後ろから頭を殴り、気絶すると下絵を盗みユンボクを井戸に投げ込む、

帰らないユンボクを探すホンド、ようやく井戸から助け出し会場に運び込む、
時間内にやっと絵を仕上げるユンボク、
図書署の発表があり、一位は優等生ヒョウォン、
がっかりするユンボク、しかし、特選の発表でユンボクが選ばれる、
しかも国王の推薦で・・・・

これが有名なユンボクの「端午風情」だね。



6話
女性を捜しているらしいホンド、
ソ・ジンの娘ということらしい、
ソ・ジンっていうのはホンドの師匠なのかな、
今日も候補の女がくるが偽物だった、
どうもビョクス図書署長と大商人ジョニョンが関わり合っているようだ、

チョンヒャンは大商人ジョニョンに身請けされる、
ユンボクは飾り物をチョンヒャンに贈ろうとして会うが、
ホンドとの約束が迫りチョンヒャンを待たずに遊郭を去る、

ホンドと会うユンボク、国王に会うホンドとユンボク、
王は頼みがあると、人々の暮らしをこの目で見たいと言い、
ホンドとユンボに同じ題材の絵を描けという、

ユンボクはチョンヒャンの身請けを知り、ホンドに許しを得、会いに行く、
チョンヒャンは売られて行く最後のこの時ユンボクに抱かれたいと、
それは出来ないと言うユンボク、ほんとは女だからね、
私が遊女だから嫌なのかと聞くチョンヒャン。



7話
この二人の元に乗り込む図書署長、なんの権利があるのかね、
私的な問題なのにね、
チョンヒャンは長い髪を切って恋人ユンボクに渡す、

王の依頼の絵を描くホンド、ユンボクはまだ帰らず絵も描いていない、
翌朝王に謁見する二人、絵の良い方に夜行の玉をくれるという王、
勝敗はユンボクに凱歌が、

王は絵を大臣達に見せ、意見を聞く、
王は昼にだけ咲く花を見て、酒を呑む役人達を怠慢だ取り締まれと、
さらに次の絵で禁止された占い師の絵に右大臣の嫁が居ることに、
王は前大臣の前で謝罪しろと、王と対立する王后一派の争いが進行する、



8話
このような絵を描いた罰として図書署の全員も洗濯仕事をやらされる、
ホンド ユンボクもみんなにバレないよーに洗濯しているよ、

次の作品のため、女だけの洗濯場を盗み見るホンド ユンボク、
まだ落款も持っていないユンボクをからかうホンド、

王は「御真画」を描けと言う、いわゆる王の肖像画だね、
絵は競合形式で主任画家と助手の二人で一枚の絵を仕上げる、

当然ホンドは出る資格があるが、助手はまだ決まっていない、
是非、出たいと願い出るユンボク、兄を図書署に呼び戻したいかららしい、

チョンスン王后は又何か画策するため、叔父の左大臣に会いに、
どうもチョンスン王后と左大臣の一派が権力争いで王の父を殺したみたいだね、
それに関与する大商人ジョニョン、この時ユンボクの両親も殺害されたようだ、
ユンボクの父親はホンドの師匠だったよーだ、

チョンスン王后はホンドに前の事件を蒸し返されないよう、
ホンドより優れた絵師を雇うことにする、

清から来たのはイ・ミョンギという有名な画家、ホンドの好敵手だったようだ、
ビョクス図書署長に会い、ホンドなど相手にもならぬと豪語するイ・ミョンギ、
大商人ジョニョンと会いホンドには弱点があると言うミョンギ、

そして競合会は開始される・・・・・



9話
街ではホンドかミョンギかで分かれ賭が盛大に行われる、
今回の絵の競合方法は王より言葉で書かれた文章からその人物の肖像を描くというもの、
そして一番似ていた者が勝者となる、

眼鏡をミョンギに故意に踏まれ壊されてしまうホンド、
仕方なく顔をユンボクに描かせる、

終了し絵の評価をする大臣達、ホンドの絵にいろいろ難癖をつけるが肖像にそっくりな
本人が出てきて何も言えない大臣達、
結局ホンド ユンボク組が「御真画師」に選ばれる、

大商人ジョニョンはミョンギを呼び、ホンドを失脚させるから後をめんどうみろと言う、
ミョンギはもう嫌だと断るが、もっと偉い人が後押しすると、

清に帰る途中ミョンギはホンド ユンボクと道で会い、
想像も出来ない人がお前を狙っているぞと警告して去って行く、



10話
丹青所でユンボクの為に顔料の色作りに苦心する兄ヨンボク、
ホンド ユンボクは御真画を描くため宮廷の中で同室を提供される、
ちょっと困るユンボク、ってか、

初代皇帝の御真画を見せられ、荘厳な気分になる二人、
夜、ミョンギの言葉を反芻するホンド、

その後風呂に入り大騒ぎするユンボクに唖然、実はユンボクの胸を
縛るひもをホンドに取られちゃうんだね、

正装をする王、全ての大臣が居並び、ホンド ユンボクも正装で控える、
王はホンド ユンボク以外の者を退場させる、
そして絵が描き上がるまでお前達を守るから安心しろと、
王も誰かが監視していることを悟っている、

描き始めるホンド ユンボク、
大臣一派はホンドをなんとか失脚させようと策を練る、
そして、顔料に細工することを思いつく、

王は突然、誰にも明かせぬ秘密があると言う、



11話
非業の死を遂げた同胞の事件を思い出すホンド、
両親が惨殺される現場を思い起こすユンボク、もしや同一人物?

下絵を完成させる二人、
朱砂の顔料に異物を混ぜる図書署長の配下、朱は重要な色なんだね、

彩色に入るホンド ユンボク、しかし、朱色は銀粉を入れられ変色していた、
困る二人は許可されていない兄ヨンボクの作った朱色を使うことに、これ問題だよね、

下絵を見に来た王は二人の絵に満足する、しかし、朱色に気づくがなにも言わず・・・
彩色も終わり御真画は完成する、

丹青所の兄ヨンボクはユンボクのための造色作りで、薬品の毒を吸い過ぎ、
幻覚症状を起して、高い足場から落ち死んでしまう、



12話
兄ヨンボクの死をしり落胆するユンボク、
審議官たちに根回しをするチョンスン王后一派、

当日王と審議官たちの前に立つホンド ユンボクは官達の質問を受ける、
ついに、一番問題の朱砂が使われていないと指摘される、
ホンドは朝鮮の花で作った朝鮮の色を使ったと言う、

審議官から王の徳と権威を失墜させたとたたかれる、
突然、ユンボクは破り捨てる、王は朕を愚弄するのかと怒る、
ほっとするチョンスン王后一派、

判決は下されホンドは絵師の資格を剥奪のうえ追放、
ユンボクは国法に基づき斬首刑と決定する、

ホンドは王と会いユンボクの助けを請うが、なぜか王は許せないという、
宮廷正門前で座り込み泣訴するホンド、
王は敵の行動がまだ掴めぬ、監視せよ配下にいう、

ホンドに悪態を付きつつ下城する大臣達の前で、本気とはこういうものだと
絵師として一番大切な右手をかがり火の中に突き入れるホンド、
驚愕する大臣達・・・



13話
王は一計を案じ、通路に破かれた自分の御真画を敷く、
大臣達は破棄されたものだからと王の御真画を踏みつけて謁見する、
それを見て王は御真画として認めない物を描いた絵師は
なんの罪もないはずだ、それをどうして斬首刑にするのかと問う、

計られたと知りつつ、慌てて刑の中止を命ずる大臣達、
礼を述べるホンド、

二人を呼び、自分の父王を陥れた犯人を捜したいので協力してくれと頼む、
犯人グループは父王の后とその叔父の右大臣と親族なんだね、
実際に手を下したのは大商人ジョニョン、



14話
王に謁見し、先王の御真画があったはずと言われ、捜索を開始する中坊とホンド、
王はこの時大絵師(ホンドの師匠)と若い絵師(中坊の父)が何者かに殺害されたと、

画庫内で中坊は父の言葉を思い出す、そして2枚の絵を持ち出す、
大商人ジョニョンの邸で行われる模写会で絵を描く中坊、
図書署を追い出された中坊はゆくところがなく
大商人ジョニョンの私画塾で絵を描いているんだね、

当時5竹と言われる大物大臣がそれぞれ自画像を持っていることが分かる、
一人ずつ訪問し絵をみせて貰うホンド、
しかし、どこか不自然な感じを抱くホンド ユンボク、



15話
そしてその絵が本人とまったく似てない部分があることに気づく、
その部分だけ写し取るホンド達、

目、鼻、口、耳、を写し取り一枚の絵にすると、
な、なんと、6人目の顔が浮かび上がる・・・って仕掛けなわけさ、
王后一派は危惧感を募らせるが、最後の5人目がビョクス図書署長なので
すこし安堵する、仲間だかんね、

やはり見せないと図書署長に断られ中坊はキーセンに女装して盗みに入る
ホンドは芸人に化けてね、
うまく絵を盗み出すが途中で発覚し5枚とも取り上げられてしまう、



16話
既に模写し終わっていた絵を王に見せるホンド ユンボク、
泣いて喜ぶ王、しかしまだ最後の輪郭が描き込んでない、
ホンド ユンボクは自分たちが描き足すから先王の顔を思い出して欲しいと、
答える王、

さらに中坊の父が最後に描いた絵も王に見せ顔が描かれて無いと言う、
なんか訳があると感じる王とホンド達、

ホンドと飲むユンボクは師匠のお気に入りの親友が、
自分の父であると確信し、徐々に昔のことを思い出す、

ユンボクは琴の名手のチョンヒャンに事実を告げるべく会う、
自分は女だと・・・



17話
製紙所を訪ね歩き、父の通っていた製紙所を思い出す中坊、
そこで顔に張られた紙を剥がす中坊、そして、現れた顔は・・・
大商人ジョニョンの女刺客の顔だった、

廃屋の自分の家の前で思い出にふける中坊ユンボク、
そこにきたホンドは初めて親友の子供がユンボクだと気づく、

ユンボクは大商人ジョニョンの邸でまた絵を描き金儲けの手伝いを、
父の遺言を元に書庫で絵を探すホンド ユンボクは、2枚の絵から
犯人の絵解きをする、
絵からジョニョンに殺されると読み取る、



18話
王にこのことを話し、策を練ると言うホンドに気をつけてやれと言う王、
背後の先王を陥れた悪人達も探し出すというホンド、

ホンド ユンボクは大商人ジョニョンを挑発し、この時代の最高の絵師
二人の絵での対決勝負を開催させることに成功する、
もちろん絵師はホンドとユンボク、
国中が賭に狂い、大いに盛り上がる、
掛け率は殆ど五分五分でややホンドに分がある程度、
大商人ジョニョンはユンボクを勝たせる自信があると仲間の商人、
王宮の大臣などまでを賭に参加させる、

王は大商人ジョニョンのことを秘密に調べ、後援者にチョンスン王后の
兄が居ることを知る、そしてチョンスン王后も荷担していることも、



19話
対決は開始され、題は「争闘」、
審査員達は自分らも賭に参加しているので必死で誉めあげる、
大商人ジョニョンは最後にユンボクの味方をしてユンボクの勝利を
宣言するつもりらしいね、

絵解きをするホンド ユンボク、
決め手がなく平行する評価、
しかし、ホンドはわざと手を逆に描いていて大商人ジョニョンに見つけさせる、
一点減らされる、
最後に夕日を浴びて臨場感を余すことなく発揮するホンド作品、
そこまで計算されていたのかと驚嘆する審査員たち、・・・



20話 おわり
王はチョンスン王后派に宣戦布告する、

絵の勝者は引き分けとなり、大商人ジョニョンは責任を取り、
全賭け金を倍付けし、破産する、

チョンヒャンを自由の身にするユンボク、船で去ってゆくチョンヒャン、
ジョニョンはまだ秘密を握っている、それはユンボクが女性だってことね、
この頃は女が王の肖像を描くなんてタブーだったんだね、
ジョニョンは右大臣に助けを求めるが・・・、

チョンスン王后は最後の攻撃で王に女の描いた絵で復権などと戯言をと、
優位に立つチョンスン王后派、
しかし、王は王后にユンボクは男でしたと嘘をつきとうす、
右大臣の家来に闇討ちされる大商人ジョニョン、
死ぬ間際に右大臣の殺人命令書をホンドに託す、

王は危険だからユンボクを遠くに行けと、一緒に行くというホンド、
チョンスン王后は負けを悟り、右大臣と兄を地方に去らせる、


―――――――――――――――――――――――――
「暇なおじさん」
父の親友とその娘が恋愛する、ということ事態が少し無理、
最後までユンボクは中坊にしか見えなかった、
確かに演技はまあまあだったけど、・・・・


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