快刀ホン・ギルドン


配役
     ホン・ギルドン(盗賊の頭)=カン・ジファン
  ホ・イノク(正体不明の女の子)=ソン・ユリ
      イ・チャンフィ(正規の王)=チャン・グンソク
             シム・スグン=パク・サンウ



1話
ギルドンはホン判書っつう役人の息子だけど、母親が奴隷だったので私生児扱いで、父親はシカト、
兄ちゃんのイニョンは正妻の子で人並みに教育も受けている、でもアホ。
ギルドンは教育も受けられず、グレてやりたい放題、
・・で、名前を聞いただけで嫌われる街の悪になっている、
が、本人はいたって明るく朗らかなんだね。

ギルドンはそんな生活に飽き、中国を目指すが言葉が話せない、

中国からの戻りの船の中に乗り合わせた二人の客、イノクと チャンフィ。
イノクは元気一杯の男の子のよーな女の子、がめつい祖父と一緒ね。
チャンフィは実は死んだと思われている皇太子なんだね、
しかし、二人の出会いは印象悪い。

朝鮮に上陸したイノクは仕入れた秘伝の薬を売ろうとするが、
これが真っ赤なニセもの、困った祖父とイノクは一計を案じ、
自分を負かしたら妻になる、と勝負を挑むんだね。
結構強くて薬も売れるんだけど、そこにギルドン登場。

イノクが中国語が話せると思い教わりにきたんだね、
実はイノクは殆ど中国語が分からないくせに勝負に勝ち、
薬を全部売ったら教えてやるぐらいのことを言う。

ギルドンは武芸の達人なんですぐに勝負をつけ、薬も他の商人を脅してあっという間に売りつける。

たまたまイノク チャンフィは街で出会い、チャンフィは母の形見の「かんざし」を落としてしまう、
イノクはこれを拾い大ニコニコ、

チャンフィは酒場で偶然国の高官たちと遭遇、追われるがイノクがぶつかり捕まる、
チャンフィは髪の「かんざし」を見て取り返すつもりで助けようとするが、ギルドンが先に助ける、

ギルドンの武術の師匠はお寺の住職で流石のギルドンも勝てない。
しかし、すげーすっとぼけた住職で頭のてっぺんから声を出すんだぜ。



2話
問題の高官ってのが兄のイニョン、
なんかあると兄が試験を受けられなくなるのでイノクを逃がしたのね、

師匠の寺に逃げ込む二人、ここで怪しい中国語を教わるが・・・誤魔化すイノク、ってか。

軍団ヨンムンの女頭「ノ」は盗賊の首領に、ある大きな仕事を一緒にしないかと誘うがが断わられ、
さらに「お前は頭じゃない、ホンとの頭を誰だか知っている」と盗賊の首領に言われる。

秘密を知っているこの男を逃がす訳にいかず襲う、なんとか師匠の寺まで逃げてきたが、
ヨンムン団に切れられて仕舞う。

怪我をした首領は最後に大事な「杖」をギルドン渡し、
仲間の集合場所に行き仲間を逃がしてくれ、と頼み息を引き取る。

埋めてやるギルドン、杖もそばに刺す、丁度、師匠も帰ってきて
王妃の「かんざし」をしているイノクを見て、「杖」は新しい主人を見つけた、とか言う。

軍団ヨンムンの頭って、チャンフィを連れて逃げた王妃のお付きの人らしいのね。
チャンフィのために軍資金を貯めてるようだ。

ギルドンは盗賊たちの集まりの日に中国に出発する。
チャンフィは「かんざし」を取り戻そうとイノクに近づく、イノクは勘違いして大いに照れる、

イノクは大事な金を子供に盗まれて捕まえるが
その子供には弟たちが沢山いて、仕方なく、「かんざし」を渡しこれを売れと、チャンフィは金で買い戻し、
イノクを少し見直すってか。

一方、盗賊たちは首領を待ちわびていたが・・・軍団ヨンムンはヒシヒシと盗賊たちを取り囲んでいく。

突然、ギルドンが現れ「杖」を高く掲げ「死にたくなかったら急いで逃げろーー」と叫ぶ。
・・・・・って、どこからきたんだよーーおまえは。
中国行きの船に乗ったはずだろーー



3話
オロオロする盗賊たち、でもギルドンのアイデアでドラを叩いてのろしを上げ、追っ手の兵をまくことに成功する。
実は官軍の捜索した後を辿って逃げるんだね。

都に戻るギルドン、城門の前でチャンフィを見かける、
盗賊に逃げられた兵たちは検問を始める、迫る危機、

チャンフィたちは爆弾を投げその隙に逃げ出す。
実はチャンフィたちは中国から武器を大量に密輸してんだね。

チャンフィは危ないのでイノクと一緒になり、夫婦の振りをしてもらう、
「しびん」なんか買ったりして官軍を誤魔化す、

ギルドンのアホ兄ちゃんはどうせ科挙なんて受からないからと裏口入学の組織に入るつもりだが、
ギルドンが協力をしないんで結局ここも入れない。

ギルドンは師匠の麻谷寺に向かう途中、イノクを見かける、・・・が、
川の中でおしっこしてるのを見て興ざめ、ってか。
ブルブルとかしてんだぜ、

ギルドンとイノクは実は敵同士なのだ、ギルドンとイノクの父同士は
親友だったが、王の命令で剣の秘密を守るためイノクの両親を殺害したようだ。
どんな秘密が隠されているんだろねー。

沢山の親族を殺して王位についた現王は少し狂っているよーだ、
この宮廷にいるのがいやで、新しい宮殿をつくろーとしている。

イノクはチャンフィを見つけるが、チャンフィは知らんふり、
怒ったイノク、小石を蹴るがそれが蜂の巣に当たり
蜂の大群に襲われる、川に逃げ込むギルドン イノク。
水中で口移しに息をさせるギルドン。



4話
ギルドンを意識するイノク、

ギルドンはまた中国に行くために狩りにせいを出す。
懸命に手伝うイノク、っつっても自分が餌の役なんだよね。

兄ちゃんが恋している大臣の娘ウネはギルドンが気に入ったようす、雨の中キーセン宿に会いに来る、
それを見たイノクは気が気じゃない、かなり面白くないようだね。

チャンフィは作戦開始、「清」の商人の振りをしてギルドン父に近づき、秘剣の在処を探り始める、
ギルドン父が持っていると感じ、盗む計画を立てる、

ギルドンはキーセン楼で盗賊仲間と会い、
盗賊たちは自分たちの頭領を手厚く葬ってくれたギルドンに感謝する。
盗賊たちは仇討ちがしたいと言い出す、

ギルドンの義母はアホ兄ちゃんの為に金を作ろうと盗人を雇いギルドンのせいにすることにする、
どうせギルドンは中国に行くからいいやだと。

犯行はギルドンが「中国」に行く前の日に決定、
ギルドンは父が呼んでいるとの嘘の知らせに何も知らず自宅に。
盗人たちは密かに忍び込み金目のものを盗みだす、
するとそこに例の秘剣が・・・

そんな時チャンフィたちも秘剣を探しにギルドンの家に、
ぶつかり合う盗人たち、盗賊に刺され怪我を負うチャンフィ、
怪我したチャンフィを助けるイノク、

何も知らないギルドンが家に入るとアホ兄と義母はギルドンが犯人だぁーーと大騒ぎ、
罠にはまり逃げるしかないギルドン・・・


殺された盗賊の顔に見覚えがあり、アジトに行くギルドン、しかし、賊たちは全員殺されていた、
そこに殺到する大監ギルドン父の送った兵士たちが・・・



5話
何とか逃げ延びるギルドン、しかし全国指名手配ってか。

ウネはギルドンに会いたくてまたキーセン楼に、
ギルドンも情報を仕入れにこの楼に来ていた、たまたまアホ兄も試験の裏工作のために来ていて、
ギルドンに罪を着せたことを話すんだなーー、

ギルドンに問いつめられると母がやったことだと言い訳する、
油断した隙に逃げられ、また追われるギルドン、

ギルドン父はどうもおかしいと、ギルドンの犯行を疑っていて調べて見ると、
長男と妻がギルドンに罪を被せたと見破るんだね。

チャンフィは助けてもらったイノクを秘密保持のため殺そうとするが殺せずにそのまま立ち去る。

イノクは二人しか知らない暗号でギルドンを探す、
やってきたギルドンは「自分を信じてくれるやつが一人いた」と・・・

ギルドンは腹に傷のある男を捜しながら、盗賊たちのグループを全員やっつける、
期せずして悪人を滅ぼし、街の人達は大喜びだよーー

イノクはチャンフィの腹に傷があると教える、追うギルドン・・・・



6話
対決寸前、どうしてやたら殺すのかを聞くギルドン、
チャンフィは敵対するものは誰でも容赦しないと、
しかし、チャンフィの部下が到着し、消えるギルドン。

ヨンムン団のボス「ノ」にチャンフィのことを知りすぎたイノクは殺されることになるが、・・・
しかし、チャンフィは自分の命の恩人だから助けると言う。

秘密の軍事基地で多くの兵士が訓練を受けているヨンムン団を視察するチャンフィ。

ギルドンはチャンフィと戦うには一人では無理と盗賊仲間を誘うことに、
そしてにヨンムンの本拠に攻め入る計画なのね。

科挙試験の当日・・・・
チャンフィも試験を受ける支度で侵入し、部下たちは爆弾を宮内に運び込むことに、
ギルドンは荷馬車に隠れヨンムン団の本拠にきたと思い、馬車から出るがなんと宮殿内、
えっ、と驚くが、役人に見つかり囲まれる。

争ううち爆弾が爆発し大騒ぎに、
この爆発でヨンムン団も失敗を感じ、退却するチャンフィ一味、

チャンフィを失脚させた現王はチャンフィに気付き、捕らえようとするが・・・



7話
ギルドンもチャンフィも何とか逃げて、しかし、チャンフィはギルドンのせいで自分の存在がばれて怒る。

ギルドンもこのままだと殺人と宮殿爆破の罪に問われると、
父に無実を釈明しよーとアホ兄を探し、事実を話すが、
兄は「お前がしたんじゃないのは父は解っている、でも
こうするほかない、だからお前が犯人でも犯人じゃ無くてもどうでもいいんだよ」・・・と。
この話を偶然聞いてしまうイノク。

街ではギルドンが民衆の為に立ち上がったと歓迎されて・・
現王はギルドン父にギルドンを殺して忠誠をみせろと言う。

ヨンムンの首脳は秘剣の彫り込みを写し、ばらまく、
怒る王、試験を受けた者と関係者を全て監禁し、ギルドンを捕らえるまで拷問しろと。
実は剣には「2番目の王子を王にする」と彫られている。

処刑場は目を覆う惨状、ギルドンはこれを見てチャンフィと会いもう終わらせよう、と。
そして「なぜお前は王にならなければいけないのか」と聞く。
チャンフィも同意し秘剣を渡し、監禁者を助けろと言う。

ギルドンは父の元に、秘剣は自分が持っている、
監禁者を解放してくれたら剣と自分のいる場所を教えるという、

ギルドンを捕らえに向けられる兵、取り囲まれ剣を差し出したと同時に胸に刺さる矢、
川に落ちるギルドン・・・・



8話
盗賊仲間に助けられるギルドン、
イノクはギルドンの死が信じられず、探し続ける。

回復したギルドンはさらし首になった者たちの首を丁寧に埋葬する、
首が消えたと知り、ギルドンの生存を確信するイノク、

次にギルドンは盗賊たちと組み、宮廷の高官たちから、
民衆から搾り取った財産を奪い取る作戦を立て、広く宣伝する、
当然、奪われた方は搾取とワイロがバレるので戦々恐々。

大量の物資を手に入れたギルドンは、犠牲になった家族や関係者、貧しい人々に金や食べ物を配りまくる。

このニュースを聞いたチャンフィもギルドンが生存していると確信する。
そしてこの男も俺と同じよーに死んだ男だなと。

ずっーとギルドンをお追いつずけることを心配して、
寺の師匠はイノクにギルドンが持っていた巾着を見せ
ある狩人の死体のそばにこれが落ちていたそーだと言い死亡をほのめかす。



9話
1年が経ちーーーー

イノクはチャンフィが清国からの帰りを待っている、
実は「コブラ」を買ってきて貰う約束なんだね、変な話、
これで一儲けを企んでいたイノク、ってか。

チャンフィと食事に行くイノク、チャンフィはお前といると楽なんだと言う、中国に一緒に行くかと聞くが、
イノクはギルドンを思い出し静かに泣く。

ギルドンもイノクからもらった巾着が捨てられず・・・

そんな時、ギルドンは鈴をつけた女の子の遺体を見つける、
探るギルドンたち、鈴は悪名の高い高利貸しのチョルチュが大量に購入したものと分かる、

悪徳な高利貸しのチョルチュが「清国」に少女の人身売買をしようとしているらしい、
そのお返しとして爆弾の原料を仕入れているよーだ。
と言うことはヨンムン団とも繋がりが・・・

イノクは偶然埠頭の倉庫に忘れ物をして、探しに行く、
そして倉庫の中にいる大勢の少女を見てしまう。



10話
倉庫にチョルチュが現れイノクは捕まる、
しかし、チャンフィも駆けつけ助ける、イノクは直ぐに軍隊に知らせに。
兵隊を連れ戻ると倉庫はもぬけの空。
嘘をついたと罰を受けるイノク。

ギルドンは人身売買の計画を知り、チョルチュに罠をしかける、高価な朝鮮人参でね。
ギルドンは博打場で派手に金を使い、商人の振りをし、朝鮮人参を持っていることを見せる。
欲に目の眩んだチョルチュは「清国」に持って行けば10倍以上で売れると踏み、即契約する。

これで得た金は全て親たちに返してやるつもりのギルドン、
そして、さらわれた娘たちの親の決起を促すが、・・・

少女たちが脱走し、一人だけ逃げ出せる、
イノクは自分が身代わりになってその娘を助けるが、すぐに追いつくチョルチュ一味。

ギルドンはイノクを助けに、イノクはギルドンと気づかず助けられる。
顔かくしていたからね、



11話
顔を隠して逃げるギルドン、追うイノク、せっかく再会したのに名乗れなくてごめんと呟くギルドン、
すてきな男に助けてもらったと祖父に話すイノク、

ギルドン父はイノクの密告でヨンムン軍団と高利貸しチョルチュが何か繋がりがあると感じる。

ギルドンはチョルチュから受け取った金で親の借金を返すすもり、
親たちは冷たい川に潜り船底に穴を開けたりして船の出航を遅れさせようとしている、

チョルチュは出航の遅れは誰かか操っているかもと怪しみ出す、
ギルドンを疑い女の子を川に突きおとそーとして反応を見る、その時、チャンフィがやめろ !と。
チャンフィはギルドンに気がつくがばらさない。

ギルドン父はイノクを呼び、倉庫のことを聞く、
イノク祖父はイノクの両親を殺した男の声と似ていると感じる。

チョルチュは人参の件ではめられたと気ずき、氷を割って船を出そうとするが、宮廷軍も駆けつけ戦いが、・・・

結局チョルチュは死に、助け出される少女たち、
しかし、イノクが見あたらない、必死で探すチャンフィ、



12話
チョルチュ一味は全員死亡、結果爆弾が手に入らないヨンムン、
ギルドン父は調査にくるが、ヨンムン団の「ノ」はうまく誤魔化す。

ウネはギルドンが心配で探しにきて、追われていたギルドンと会い、わざと人質になりいずこかへ、

イノクはすべて解決したと知り、チャンフィにお礼を言う、
ウネの父は心配して敵の「ノ」にギルドンのことを聞きにいく。
「ノ」にギルドンが生きていることがバレちゃう、

チャンフィはイノクが好きになり、何かと一緒に行動する、

イノクは盗賊の一人と酒を呑みながら、どれだけギルドンが好きか話はじめる、
ギルドンもそばにいたんだけど隠れている。
酔いつぶれたイノクの顔を見つめるギルドン。
うっすらと目覚めたイノクに見つかってしまい、
抱きつかれるギルドン。



13話
ギルドンの生存を自分だけ知らなかったと落ち込むイノク、
チャンフィに会い、ギルドンと会ったと話すが、
ワタシだけ生きているのを知らなかったと泣くイノクに
「お前が一番大事だから話さなかったんだ」と言う。
そっかーと大喜びするイノクってかー。

チャンフィはギルドンに会い、父親と決別しろと言う、そうでないとお前は死んだままだと、

ギルドンはまたワイロ役人を襲うが、今度はギルドン父の罠で仲間が捕まってしまう、
チャンフィに助けを求めるが「お前が父と戦うなら手伝ってもいい」と。



14話
ギルドンは自分が利用されているのに気づいていて、チャンフィに目的を聞くと、
現王の持っている剣が欲しいと言う、

ギルドン父は捕まらないギルドン強盗団に苛立ち、ギルドン一味の悪い噂を流し始める。

気に入らないギルドンはわざと大胆に強盗を重ね、奪った金品を貧しい人々にばらまく。

ギルドン父は捕まえた盗賊仲間を処刑する準備を始める、
そこに、現れる正義の悪漢、ホン・ギルドン・・・・
「俺はこうして来たぞー、仲間を釈放しろ!!!」と。
そして父には今後は自分の評価は民衆に聞くと言う。

女盗賊が王の一夜妻になって秘剣を奪うという計画を立てるがイノクは自分でその役をやると言う、
でも、この役は危険なんだね。アホ娘のイノクに勤まるか・・・

一方、ギルドンは父史判に「王じかになら王の弟のことを話す」と言う、
父も納得し、王の元へ、

部屋に入ったギルドンはイノクがいてびっくり。



15話
イノクが動き易くするため王の質問を受けるギルドン、必死で秘剣を探すイノク、
ようやく探し当てギルドンに渡す、その剣で王を脅し寝室から逃走するギルドン イノク。

その際王に「弟君が墓地で待っている」と教える。
イノクはチャンフィが王の弟だと知る。

ギルドンは秘剣をチャンフィに渡し、良い王になれと・・
チャンフィは剣を手に入れたことよりギルドンを味方にしたことのほうが価値があると・・・

イノクが王に会いにいったと聞いた祖父は、早い内にギルドンは敵の倅だと教えなくては、
そしてイノクは朝鮮でも歴史のある高貴な家柄の娘だと住職に話すが、偶然ウネが聴いていた。

王はギルドン兄のイニョンを盗賊団逮捕の長官に据える。

イノクはヨンムンのパシリから、ギルドンの山荘に移る。
女盗賊の部屋に同居するイノクのため、何かと気を遣うギルドンってか。



16話
ウネとギルドン兄の婚約は延期、王はギルドンを早く探せと必死。

チャンフィは秘剣も手に入れ、ギルドンも味方に付けたら、
国民からも信頼される王になれると「ノ」客主に言うが
客主はギルドンは貴族に反対の立場だから危険だと反対。

チャンフィの兵たちはギルドンの下で合同訓練を、

こんな時、アヘンが急に出回りはじめ、
アヘン患者が放火するという事件が起きて、調査を始めるギルドンたち。

丁度来韓していた中国の使節団が持ち込んだよーす、
ギルドンは早速アヘン業者に化け調査に、チャンフィ達も手助けに、
しかし、「ノ」客主は密かにギルドンを狙う。

上手く倉庫を探し出し大量のアヘンを奪い中国使節団をやっつけるギルドン、そしてアンに火をつける、

そんなギルドンに矢を射る「ノ」の部下、いち早く気づいたチャンフィは
ギルドンを庇って自分が胸に矢を受ける・・・



17話
矢には毒が塗ってあり、解毒剤は「ノ」客主が持っているらしい、
「ノ」客主は王宮軍に尋問されていて動けない、
仕方なくギルドンはウネを使って薬を受け取りに。帰りの籠にチャンフィを隠して助け出しに成功する。

これに気をよくしてギルドンの仲間に入れろと言うウネ、あっさり断るギルドン、

イノクの看病と解毒剤で元気になるチャンフィ、

もうお前は俺を裏切れないと言うチャンフィ、
俺の為に命をかけた友を得たのは俺だと言い合う二人・・・
強い信頼関係が生まれた瞬間だね。

今後は勝手にギルドンに手を出さないで欲しいと「ノ」客主にいうチャンフィ。

街内では「活貧党」の武勇伝で大騒ぎ、その上チャンフィ(正王)の人気もうなぎのぼり、ってか。

こんな中、貴族が殺害される事件が・・これもギルドンのせいだと噂され、困ったギルドンまた調査に、

貴族と思われ殺人団に狙われるギルドン。



18話
人違いと分かり静かに去る殺人団、しかし、ギルドンは布きれからアジトを探し出し、
貴族殺人の理由を聞く。

貴族の倅達が村娘に暴行を働き、それを村の若い男のせいにして処刑したらしい、
その罪を被せられた男達の母親が、貴族に復讐しているんだね、

官軍に入ったギルドン兄はいいチャンスと「活貧党」犯行にして・・・

そんな時、隠居したイノクの実の祖父が、
王妃と若君の事件の再調査を上告するという情報がチャンフィの元に、なんかあるね、

チャンフィは自分たちに有利だと「ノ」客主を長老に会わせる、
ギルドン父はイノクが殺した大監の娘ではと気がつく。

母親殺人団は次の貴族を襲うが、待ち受けた官軍にすべて切られて・・
あざ笑う貴族の息子の髷を切りとばし、涙するギルドン。

ギルドン父は現王の不正が明るみになると追求されるのでギルドン逮捕のため、
自分を殺せと王に。

ギルドンはチャンフィにもし王になったら貧しい人々が悔しい思いをしないような世の中を作ってくれと言う。

チャンフィはギルドンを利用して王になろうとしているが、
ギルドンも自分を利用して改革しようとしていると気づき、いつか衝突しないかと危惧感を持つ。
両雄並び立たずってか。

イノクのことで元老の家を探る祖父をみて、チャンフィの部下はホ・イノクはリュ・イノクのようです、と報告。
驚くチャンフィと「ノ」客主。



19話
ほっぺにキスをされて大喜びで舞い上がるイノク、
巾着を縫い直してやったりする、
ギルドンもサングラスを買ってやったり・・アツアツムードだね。

イノクのニセ祖父がギルドン父に捕まり拷問を、イノクについて聞かれるがなにも知らないと・・

イノクは薬を届けにきて、ギルドン父に捕まる。
何とか逃げ出した祖父に助けられるが、傷を負って祖父は息を引き取る
助けに来たチャンフィはイノクに過去の出来事の全てを話す、
気を失うイノク・・・・

チャンフィはギルドンにイノクのニセ祖父を殺したのはお前の父だと。

祖父からの遺品の「かんざし」を受け取り、復讐のためギルドン父の邸へ、

ギルドン父の目に傷を負わせ、さらに刺そうとするが止めにきたギルドンに刺さってしまう、
ギルドン父はなぜ止めたか聞くが、
ギルドンは息子として止めたがあんな目に遭わせた現王と今の世の中に戦い挑むと・・・



20話
王はギルドンを捕らえようと「活貧党」のいる山を封鎖する作戦に、
この山には村人も沢山住んでいて、生活に困る村民はギルドンを捕らえようとする、怒るギルドン。
師匠は「弱い者は強い者に従うしか生きる術がないんだ」と諭す。

王は村を焼き払えと命令する、ギルドンたちは王宮に運ぶ食料などを奪い取り、村民に分け与える、

王は怒り、自ら出馬、全山を焼き払えと・・
しかし、地の利があるギルドンたちは王を取り囲み逆に火で取り囲み兵を引けと脅す。
要求を呑む王。

イノクはギルドンを刺したこともあり、今後はリュ・イノクで生きると
そしてギルドンを助けながらチャンフィを王にすると誓う。

貴族の元締め的なイノクの本当の長老の祖父に紹介され、
全国の貴族たちの力を貸して欲しいと挨拶をするイノク。
でもこの元老が諸悪の根元なんだけどね。

そんな中、ギルドン父の史判が尋ねてくる、
「お前の言う世の中になるまでワシの前に現れるな、
ワシは最後まで現王の味方である」と言う。これはこれで立派。

王に会った史判は全ての罪をかぶり、全部自分がやったといい、罰を与えて欲しいと。
王は史判だけが頼りだったし、ただ一人の味方だったし、誰よりも自分を解ってくれた史判に死罪を宣告。
その後、号泣する現王・・・・・

「ノ」客主は元老たちの支配層の貴族たちと手を組むべきだと言う、
チャンフィはそれではギルドンと助けあえないと言うが、
「ノ」客主はそれでは王位を譲るおつもりですか、と。



21話
イノク祖父の元老は秘剣の制作段階から関与していて、その秘密を知っていたらしい。
「ノ」客主はその秘密の調査を命じる、

一方現王も父王のように剣を作ろうと思い立ち、ギルドン兄を呼び刀剣制作者を連れてこいと。

チャンフィは今までと違い「活貧党」に何かと絡んでくる、
ギルドンが自分をお前呼ばわりするのも気になってきている、

イノクの情報が入り、イノクが王妃になるらしいと、
ギルドンそれを聞き、「この国の将来が心配だ」と嘆く。

調べで刀剣制作者は5人いたらしいがほとんど不明に。
「ノ」客主もギルドン兄も刀剣制作者を探すが見つからない、
どうも剣には秘密があって、そのため職人が殺されたらしいと判明してくる。
しかし、ただ一人生き残りがいて・・・

その秘密とは、実は剣には文字が彫られてなかった・・・
しかも、文字入りの剣を作らせたのはな、なんと王妃とイノク父。
だから、本物はイノク元老が密かに所持しているそう。
なんてことないチャンフィママの陰謀にみんな踊らされていたんだね、

現王もこれを知る。

ギルドンもそれを知り、「ノ」客主に知らせる、驚く「ノ」客主。若君には知らせないで・・と。

その事実を知ってもギルドンは変わらないと言う。

現王は新しい宮廷づくりに意欲を燃やし、今の建物をすべて焼き払い、
新しい宮廷を作ると計画し、着々と準備を始める、

大宴会の用意をし、酒には痺れ薬を混ぜ、各建物の隅々まで油を撒き、炎上しやすくしたりする。

自分たちは宴会の途中で座を外すのね。

ギルドンとチャンフィも参加、席につく。その計画を知ったイノクは宮廷に助けに走る。



22話
たまたま宴会の席を外したギルドンの耳にイノクの声が、
ようやく会えるがイノクは建物中油だらけで、王は既に家族を逃がしたと話す、

焼き払い計画を知ったギルドンは仲間達に爆弾を使わないよーに指示させる、

王の一行が門から出ようとする瞬間、立ちはだかるギルドン、
ギルドンは王に「あなたの世は終わりました。」と。

場外ではギルドン兄たちの火矢を打ち込む兵士が逮捕される。

チャンフィが到着し、王座に座る。
チャンフィはギルドンに重要ポストに興味はないかと尋ねるが
ギルドンは虐げられた人々と共に戦いながら新王を見ていきます。と。

かたやイノク、「ワタシは王妃になれるような人材ではありません」もっと適した人を。と言うが、
「ノ」客主は「いま心から安らげるのはあなただけ、なんとか新王を見守って下さい。」
と土下座してお願いされる。

前王はウネ父に秘剣は偽物だと話す、ウネ父はこれを利用することに、

兄王に会う新王、
「秘剣はお前の母がお前を王にしたくて作った偽物だ」
チャンフィは「そんなはずはない、母を侮辱するな」
兄王は「結局お前も犠牲者なんだよ」と。

苦悩する新王・・・・・ってか。
自分が王になる根拠がなくなっちゃった訳だかんね。
この時点で謀反つまりクーデターだよね、



23話
夜中に重臣を招集して即位式をすると言うチャンフィ、
即位式には当然「活貧党」などは参加出来ない、
「たくさんの民衆のまえで楽しく盛大に挙行するのではなかったの」と言うイノク、

しかし、チャンフィは元老や貴族達を重臣に任ずる、
これじゃ前と少しも世の中変わらないんだよね。
この任命は元老や貴族達の圧力に負けたんだろーね。

兄王に会い島流しの刑を宣告するが、兄王は途中の山里で農民に惨殺されてしまい、
哀れな最後を遂げる。

期待していた民衆はチャンフィ新王に失望する。
ギルドンも腐った貴族を重臣にしたチャンフィに少しガッカリ。

危険を感じ取ったチャンフィはギルドンを軍の大監に任命する。
ギルドン就任すると情け容赦なく貴族の身内や倅達をスパルタ訓練。
さらに、賄賂、脱税の検査も徹底的に行い、ビシバシと取り締まる。

お陰で民衆には人気沸騰、しかし、重臣たちには当然大悪評。
さらに、追い打ちを掛けるよーに、ウネが創作した奴隷の子が最後は
王になる物語で「ホン・ギルドン伝」が大人気で、これは謀反だと怒る貴族たち。
この出来事は大問題に発展する。

この問題あたりからギルドンとチャンフィの関係がぎくしゃくして、
ふたりで理想の世界を作り上げようとした努力が空転をはじめる。

こんなおりウネ父が活貧党に暴力を受けると言う事件が起き、
ついに、チャンフィは「活貧党」を討つと心に決める。

それでもチャンフィは「活貧党」の本拠まできて説得に努めるが、お互いの意志は変わらない。

イノクを中国に送ることになり、ギルドンにひと目会いたいイノクは「ノ」客主に頼むが、
官軍が「活貧党」を攻めるので行かせられませんと。
なぜあんなに仲が良かった二人が争うのかと聞くイノク。



24 おわり
いよいよぶつかる「活貧党」と宮廷軍、先ずは小手調べ程度の合戦、

チャンフィは「活貧党」を討つと国民に宣言する張り紙を。
街の人々は「活貧党」はみんなの希望だったのにと言う。

本拠地にイノクがやってくる、
官軍が続々送られて来るからここから逃げてと言うが、
もうここまできたら逃げるところはないよ、とギルドン。

白紙の手紙をもたせチャンフィの陣にイノクを送るギルドン、

しかし、どうしてもギルドンの元に帰るというイノク。諦めるチャンフィ・・・・

「活貧党」の山は官軍にほぼ完全に包囲されてしまう。

チャンフィがギルドンに会いに来て、「お前の世界は決して忘れない」と、
ギルドンも「必ず次の世でも、またその次の世でもホン・ギルドンは現れる、それを忘れるな」と言う。

一番若い「活貧党」の党員コミと師匠を山から降ろし、
頭だったスグンと幹部のマルリョのつかの間の結婚。

そして、最後の戦いの時がおとずれて・・・

夜空を焦がし火矢が何万本も打ち上げられて、
見上げる活貧党員、ギルドン、そして イノク。
降り注ぐ矢の雨・・・・・・・・・


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「暇なおじさん」
フィージョン史劇として紹介された作品、

はじめがかなりハチャメチャな出だしで、なんだこりゃという感じですが、段々ハマッテきます、
チャンフィとギルドンの間に少し天然のイノクが交じり、話が進行してゆく、
でも三角関係じゃなくて最初からイノクはギルドンだけが好きなのね、

チャンフィは生まれた時から皇太子、ギルドンは奴隷の母を持つ異端児、
二人とも住みよい国を作りたいと言う希望は一緒で、はじめは共同で協力し合うが、
立場や環境の差で段々食い違ってきて、最後は争う結果に、

時代物としては奇抜な構成で面白く、飽きさせません、


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