1%の奇跡

配役
  
      ダヒョン(先生)=キム・ジョンファ    
   ジェイン(ホテルの企画室長)=カン・ドンウォン
     テハ(デパート理事)=イ・ビョンウク
  ヒョンジン(インターン)=ハン・ヘジン


1話

中学の先生をしているダヒョンは たまたま通勤電車の中で老人に席を譲る。
その老人は大企業のソンヒョングループの会長で 二人の孫がいる。
ホテル部門の企画室長のジェインとデパート部門の理事のテハ。
ジェインは長男の息子、テハは長女の息子なんだね。

会長は親切にしてくれたダヒョンを気に入り、
あろうことか、この女性と結婚したら、 全遺産を相続させると遺言状を書く。

しかしジェインが結婚出来なかったり、断ったりしたら この権利はテハに譲ると。
二人は歳も近いせいか普段から犬猿の仲なんだよねー、

弁護士から話を聞いたジェインは、 早速弁護士とダヒョンの勤める学校へ。
いきなり現れたジェインは挨拶もそこそこに、
初対面のダヒョンに、 どうやってたぶらかしたんだ!! と怒鳴りつける。
こんな横暴で常識のない人種とつき合った事のないダヒョンは、 びっくり仰天。

しっかし、傲慢、高飛車、暴言、横暴と良いとこなしの最悪の男だね。
老人をたぶらかしてると思っているから、とんだ誤解なんだけど。


2話

会長はこのジェインの性格を再教育して貰おうと
ダヒョンに白羽の矢を立てたんだね。

おばあさんの法事の日、会社ではいろいろなトラブルが発生しても なんなくこなし、
時間通り帰宅する行動力と実行力も持っている。

・・で、10ヶ月間まじめにつき合うと会長に約束する。

ダヒョンはジェイン達のことを詐欺師だと思っているんだね。
そりゃそーだ、いきなり見ず知らずの人から遺産を相続したと 言われもねー。
貴方に10万円当たりました!。的だもんなぁー

さて、どーなるんかな?


3話

ダヒョンは会長をただの老人として、ときたま会っていて、ジェインの悪口をなどを話している。

会長は「貴方は先生なんだからその男を教育してあげたら」 などとけしかけたりしているんだよね。
ダヒョンの家に高校の頃、義父から暴力を振るわれて、 逃げ場のない同級生を助けて、
同居している医師のヒョンジンという女性が ジェインのことを調べてくれる。
そして、大財閥の御曹司らしいと分かる。

ジェインは10ヶ月間まじめに交際してくれたら、 それなりの報酬を約束するからと言うが、
ダヒョンは報酬に全く興味を示さず、 困るジェイン。
しかし、ダヒョンのほうから代案が、 交際契約書なるものを作りOKしたら交際してもいいと。

内容はーー ダヒョンのクラスにとても成績の良い子がいるが、家が貧しく学校にやれない。
・・で、この生徒の援助をしてほしいこと、

さらに、本人を「先生」か「キム・ダヒョンさん」ときちんと呼ぶこと。
などを条件に、弁護士を入れて契約するというもの。
驚くジェインだけど、仕方なく承諾する。 -


4話

交際契約書も取り交わし、交際を始める二人、
夏休みに入ってすぐ、同僚のカン先生が付き合ってほしいと。 困るダヒョン。

会長と会ってダヒョンはジェインの悪口ばかり、
大声で怒鳴り、礼儀も知らないし、救いようがないと、会長も苦笑いするしかない、

初デートの日、デートの前にダヒョンは、 母の命令でお見合いに行く、
門の前でカン先生が待っていて、 送り迎えがしたいとピッタリくっつく、
見合い終了後には大きな花束を渡す。

このせんせ、どうも、うっとおしいんだよなぁ〜〜〜

捨てる訳にもいかず、花束を持ったまま ジェインとの待ち合わせ場所に。
これを見たジェインは大声で怒鳴り散らし、ブチ切れる。
ダヒョンは「どうして貴方が怒る訳? 私が誰と会おうと関係ないでしょ」 と反論され、言葉に詰まる。
あまり怒鳴るもんで、警察官に捕まりそーに、


5話

ホテル主催の音楽会に誘うが、そこにテハの両親も来ていて、 連れのダヒョンが気になるようす。
ジェイン達は報道カメラにこっそり撮られてしまう、 なんにも知らないダヒョン。

自宅に送るが、ダヒョンが鍵を車に忘れ、 鍵をめぐってややいいム−ドになり、
あわやという時、足を蹴られる。 まだ早いんでね〜えの。
でも、会場で買ったキイホルダーをもらい嬉しそー。

デートの記事が新聞に出そうになり、 あわててもみ消すジェイン陣営。
しかし、見出しだけ出てしまう、 「御曹司、女性同伴」と。

家でヒョンジンにカン先生はどう?と聞かれ、 あまりピンとこないと、
じゃ御曹司は?に、あんなのは可能性1%よ、と答えるダヒョン。
ここからきたのかぁ〜〜〜「1%の奇跡」って。

お弁当持参のダヒョンはまた会長に会うが、
「あんな男と結婚したら女の人が可哀想」と、 会長また渋い顔。


6話

今回のデートは美術館、そこで同僚のカン先生にバッタリ、
カン先生も恋人候補宣言をしているので、 ダヒョンにベッタリついてまわる、
それが気に入らないジェインは大声だして張り合う。ってか。

カンせんせも負けじとダヒョン家まできて売り込み開始、
あの男に負けたくないと言うのを聞き、 ダヒョンママは大喜び。
「二人も男が降ってきたぁ〜〜」と。

しかも、ヒョンジンからもう一人の男の素性を聞き出し、 財閥の息子と知り、もう大騒ぎ。
ダヒョンママって人が良さそうで可愛いんだよ。

デートが毎回ソウルじゃ不公平とダヒョンの提案で、 今回は仁川の図書館、
大声も出せず不満のジェインは帰りに、 イヌ肉スープ店に寄る振りをして嫌がらせ、
仇を取る、ってまるでガキの行動だね。

家でダヒョンは家族の質問攻めにあう、 母は大喜び、しかし、
ダヒョンパパは 財閥と聞いて心配する。

次のデートはソウル、ダヒョンはエレベーターの中で ジェインと弁護士に会うが彼らは、
ダヒョンが居るのに気がつかず、「ダサくて田舎者」 などと悪口を言うのを聞き、
キレたダヒョンは・・・・ さぁ、どうする、どうする・・


7話

ようやくダヒョン家に招かれたジェインは大張り切り、
しくぁーし、こんな時に限って問題が起きるものなんだっ!
会社では酔った客に絡まれ、警察に連行されるし、 携帯は水の中に落とすし、散々。

かたやカンせんせはダヒョンの家で家族に売り込み中。
この男、顔も行動もくどいんだよなぁー

ようやく仕事も終わりダヒョンの家に駆けつけるが、 家を探したが分からない、
携帯がないので電話も出来ない、
ダヒョンは夜中まで待つが、結局会えずじまい。

会長と会ったダヒョンは「誘ってもこないんじゃ、 私のこと嫌いなんですね」と話す。
会長は憤まんやるかたない。
ジェインの会社まで乗り込み文句を言う会長。


8話

肩丸出しのセクシーなファッションで颯爽と現れたダヒョン・・・
ジェインと弁護士は目が点だね。
ジェインは慌てて自分の上着を肩に掛けたりして隠してるよー。

会長とまた会って話す。 今度はカンせんせの父親が家に来て売り込みを始めたぜ、
父親はお医者さん、条件も悪くないのでダヒョンママ目移りか。
このダヒョンママ、凄く良いキャラで楽しい。

親友の医師のヒョンジンをジェインに紹介しよーとしたが、 ちょうどテハもいて、
ヒョンジンがジェインの 恋人だと勘違いしたかも。
とすると、後が面白くなるかもね。

兵役に行っていたダヒョンの兄が戻ってくる。
ヒョンジンと同じ医師で同僚として復帰するみたいだ。

病院にダヒョンとヒョンジンに会いに来た兄を、 「俺の女に何の用だー」とか文句を言うジェイン。
実の兄と知り、凹む。
携帯電話をプレゼントされたダヒョンは、 「どうせすぐ落とすかも、それにかける人も貴方しかいない」と。

俺しか?・・と嬉しそーなジェイン。
・・・って世話の妬ける男だぜ。


9話

再度ダヒョンの家を訪れたジェインは、 門の前でカン先生と居るダヒョンを見ると、
またもや興奮し、強引に腕を掴んで連れ去ろーとする。

韓ドラって、よく男が女の腕を持って無理矢理引っ張るけど、 あれが当たり前なんかね。

それを父親に見られ、激怒する父親。
家の中でも父は怒りまくり「もう別れてくれ !」と。
ジェインは、契約しているから別れられないと いうだけで精一杯。

この歳で恋愛もしたことないんかねぇ また会長と会ったダヒョンは、この話をするが、
「決っして悪い男じゃないと思うんだがなぁ」とホローしてるよ。

次のデートの日、カン先生から電話がきて、またケンカ。
ダヒョンは携帯を返して車を降りちゃう。
困ったジェインは、ヒョンジンに頼んで、 携帯を渡して貰おうとする。

それを見ていたテハがヒョンジンにに接近する。
このテハってのは、何考えてんだか分かんない顔で演技しているね。

ある夜、ダヒョンを呼び出し、日の出を見に行こうと誘い出す。
夜中帰らない娘を心配し、両親は怒り心頭、 しかし、兄貴は心配ないとかばってくれる。


10話

帰ってきた二人は朝帰りのせいで、 怒り狂った両親に猛反対され、
会うことも、電話することも出来ず、
ダヒョンは朝は父に、帰宅はカン先生の送迎付きで、 話しすることすら出来ない。

なかなかダヒョンに会えず、弱り抜いたジェインは、 ダヒョンを失いたくない、
何とか良い方法を教えて欲しいと、 会長にひざまずいて、助けを求める。

孫の変化に喜びつつも、ちょっと困る会長、
実はダヒョンとはしょっちゅう会っているが、 ジェインの祖父だとは知られてないんだよなぁ。

・・・で、仕方なく、バレると困るから、 ダヒョンの居ない日を狙って 二人でダヒョン家に挨拶に行く。
会長は年寄りだけに上手く話をまとめ、 ダヒョン家では許す方向へ。
しかし門を出たところでバッタりダヒョンと会ってしまう。
万事休す・・・・ってか。


11話

騙されたと知ったダヒョンはもう、何を言っても信じない。
両親にはジェインと別れるよう考えるからと言う。

ただ、ジェインは内緒で祖父がダヒョンと会っていたのは知らなかったんだよね。
カン先生が二人で留学したいとの申し出も断る。

しかし、ダヒョンは初めてのデートから、 日の出を見に行ったことや
今までのことを思い出してはため息を・・・

カン先生は一人で旅立つ、 この男ほんとにうっとおしいかったぜー。
よかった、よかったぁ〜〜 でもこの男、存在感あるんだよね。

一方テハも遺言の内容を知り、ヒョンジンに猛接近、
ジェインの彼女と勘違いしているかどうかは微妙。

ここでジェインの妹の友達で、大企業ハンジュ化学の娘が登場。
この娘は以前からジェインを好きだったよーす。 ライバルかね。


12話

ダヒョンは会長とも会い、なんとか誤解も解けた。
すぐさまダヒョン家に行き交際の復活をお願いする。

しかし、ダヒョンパパはジェインの交際契約書に対抗して、 ダヒョン家の契約書をつくり提示する。
ダヒョンパパもやるね〜〜

母の誕生日にヒョンジンは自宅に帰るが、 今回も義父に殴られる。
今はストーカーに近い行動をしているテハに助けられる。

次のデートは映画館前で待ち合わせ、 ジェインは偶然、
妹の友達の娘ジュヒにまとわりつかれ 困っている所に、遅れて来たダヒョンと会う。
ちょっとキナ臭いってか。


13話

このジュヒって、もの凄く積極的で、会長の家に押しかけジェインと結婚させて、とか言うし、
ジェインの仕事場まできて アピールする。
さらに、二人のデートの日まで邪魔しに押しかける、
そしてダヒョンには心理的に圧力を掛ける。

私のほうが早くから愛していたとか、家柄が合うとか、
財力で助けてやれるとか・・・・ ダヒョンは少し悩む。
それに気がついたジェインは「俺は自分の力で成功したいんだ、
他人の手助けは必要ない」ときっぱり。

ジェインの職場にきたジュヒに、ダヒョンを愛しているし、お前の家の財力も興味がない、と言い渡す。

・・・が、次の日の朝刊で、 ジェインとジュヒの婚約ニュースがトップ記事で・・・
ジュヒの仕組んだことだね。


14話

ようやくダヒョンに信じてもらえたジェイン。
早速両親の元に謝りに、さらにダヒョンを守るためになら 婚約してもいいと。

ヒョンジンのほうもテハとかなり良い感じに。
ヒョンジンはダヒョン兄を慕っていたのかと思っていたが、 そーじゃないよーだね。

ジュヒの攻撃はかなり強引、会長に売り込んだり、母親に取り入ったり、忙しい。
でもすげーまめな女だね。かなり強力な悪役だぜ。


15話
ダヒョンに結婚しようと言ったジェインは、 自分の母親にも会ってくれと。
母親は会ったダヒョンに、ジェインが電話で席を外した時、
母親は、今のあなた達の状況は私たちが結婚した頃と似ている。
で、財閥の嫁はとても大変だし、苦労も多いことを教え、 良く考えて結論をだすよーにと。
ダヒョン少しビビる。

ジェインの誕生日の夜、家族で食事会をするが、
なぜかジュヒの料理が食卓に並び、 ジュヒもその席に混ざってる。
「俺は母の料理を食べにきたんだ」と箸もつけない。
そして、「俺はダヒョンと結婚する」と言う。

会長がジュヒの父親と会食の約束をしたと聞き、 ジェインは飛んできて、文句をいうが、
会長は「馬鹿者!! あれだけ問題になって相手の両親が 黙っていると思うか」と諭す。
ダヒョンの家で食事を招待されて外に出た二人は、 ヒョンジンとテハに会う。 -----


16話

ジェインはテハに「お前の探している人はその人じゃない」
ヒョンジンはすぐに気がつき、心を閉ざす。
テハは既に気がついて、本心から惹かれていて悩む。
ヒョンジンは傷つきテハと別れてしまう。

ダヒョンは遺言状の一部を隠した ジェインのせいだと怒る。
ジェインは100日記念の花束を持ち、ダヒョンに謝る。その席でペアリングを渡す。

かたやジュヒはどうしてもジェインを諦めきれず、
学校で試験問題を作るダヒョンを連れだしホテルに軟禁、 テハと取引をする。 
とうとう人さらいかよ〜〜〜 ま、仕方ない成り行きかもなァ・・・ でもこれは犯罪だぜー。


17話

ホテルに着いたテハはヒョンジンの大切な友人だからと、
すぐにジェインに電話をし、無事を知らせる。 ま、いかったぜ〜、
この後はジェインとテハも少し親しみを増す。

しかし、また朝帰りをしたダヒョンに両親は激怒、
ジェインはジュヒを許せず、すぐ告訴の手続きを弁護士に。
それを知ったダヒョンは私は無事だったんだから、 告訴はしないで !と言う。 良い娘だね。

レストランにダヒョン誘い、ピアノの弾き語りで愛を告白する。 ・・って、歌は上手くねーね。
なんでみんな弾き語りするんだろ。

そしてキス・・・相変わらず、棒立ちのダヒョン。 この子もキスがほんと下手だねーー
ダヒョン家では、誘拐された事がバレて、 ジェインは呼びつけられ大もめ。
しかし、ジェインはめげず、結婚したいと両親にお願いする。
初めてダヒョンも同意する。


18話

突如、ハンジュ化学がテハのデパートの合併に乗り出す。
驚いた孫二人は、阻止しようと動き出すが形勢不利。
ハンジュ化学に中止を頼みに行くが、けんもほろろ。

しくぁーし、娘の事を知ったハンジュ化学会長が、
「告訴を取り下げることはなかなか出来ないことだ」とお礼を言い、 乗っ取りは中止される。 ・・って、
そんなに簡単なのか〜

ダヒョン家ではまだ結婚のOKは出していない。
ようやく許可が出たものの、翌年の秋とか言う両親。

仕方なくおじいちゃんを担ぎ出すジェイン、 なんとか両家の顔合わせ、
会長は相変わらずの強引さで、 「来年まで生きて居られるかどうか」 「ひ孫が見たいなぁ」とか言って、
その場で結納まで済ませちゃう。
しかも、用意周到で式服まで持参してるんだよ。
かなり狸じじいだね。


19話

年内に式を挙げよーとするが、空いている日がない。
キャンセルがようやく出るが、なんと一週間後だってよー、
もちろんダヒョン一家は猛反対。

こんな話は聞いたこともない、と責められる。
それを見ていてダヒョンは、 「私はそれでもいい」と。
良い娘だぜー

ヒョンジンは命日で実家に帰るが、また義父にぶたれそーに、
ストーカーのテハに助けられる。 また少し心を開くヒョンジン。


ようやく結婚式だー 式が終わればこっちのものと、
旅行から着いたばかりで 早速仕事ってかよ。
これじゃダヒョン怒っちゃうよなぁー 大丈夫かなこの夫婦。

かたやテハ。 ヒョンジンと付き合い始めてから親と別居しているが、
あの意地悪そーな母親から、「付き合いは止めて」と。

再び貝になるヒョンジン、忙しいぜー。
ダヒョンの家まで文句をつけに来るテハ母。

またも財閥息子かよと、大反対の両親。
あまりヒョンジンにケチをつけるのでキレるダヒョン母。
どーする、どーする。


21

新婚だというのに毎晩帰りの遅いジェイン。 家族中からそースカン。

ジェイン妹は弁護士に近づこうとダヒョンに相談する。
病院では手術費を払えない子供が置き去りにされ、ダヒョン兄が家に連れ帰り面倒を見ることに。

見捨てた親は義母で、姉が必死で養っている、
ついでにその姉ヒジンも引き取っちゃう慈善一家ってか。

テハもヒョンジンと結婚を決意、 母の反対でデパートも辞職してしまう。
これを知った両家の母親は怒り出す。 こっちの孫テハは全て親がかりなんだよね。


22話

な、な、な、なんと、ヒョンジンがゲェエーだってサ。 妊娠かよーー。

いわゆる「できちゃった婚」で両家の親達も結婚を認める。
でも、おとなそーな顔をしてテハって手が早いやつだね〜〜。
ジェイン妹とヒョンジュン弁護士も上手くいってる。

ただ、ジェインはテハが先にパパなりそーなので、 少し気に入らない。
・・って、妊娠で競争してどーすんだよ。


23・24話

ついに、ダヒョンもおめでただってさ。
両家の顔合わせをまたやるんだけど、会長は前回同様、
式服持参で即結納、一週間後の結婚式と、 両家もかなり慣れたもの。

でも、テハの父親は家族に内緒でヒョンジンに 不足なものを買えとゴールドカードを渡すし、
あの問題の母親もそっとゴールドカードを。
・・・ってヒョンジンの良さを認めたんかね。


妊娠で食欲の出るダヒョン、
水しか飲めないヒョンジン。

テハの母親は心配で仲の悪いダヒョン母に、 実家の料理をやや強引に習いにくる。
以前は料理なんかしたこともなかったんだけどね。

ま、仲良くやってくれ!!


25・26話

残るはダヒョン兄とジェイン妹。
ダヒョン兄は急にアフリカに二年間、 医療救援活動に参加することに。
それを知ったヒジンは「待っていてもいいですか?」と。

ジェイン妹は会長の秘書の父親が折れて、 ヒョンジュン弁護士とも上手くいって・・・・
なんかみんな無理矢理片づけた感じの話しだぜ。でも良かった、よかった。



「暇なおじさん」
これはあまり韓国ドラマの定番が出てこなかったので安心して見られた、
ジェイン一家とダヒョン一家の物語だね、
ジェイン家は会長の他にジェインの妹と、会長の長女一家とその息子のテハ、
専属弁護士と息子のヒョンジュン、そしてやや悪役のジェインに片思いするジュヒ

ダヒョン家は医者の兄と親友のヒョンジンと手術した子供の姉のヒジン、

いろいろな問題をやや強引で狡猾な狸オヤジの会長と、
愛情に溢れるダヒョンの両親が葛藤しながら解決し、
4組のカップルを作り上げるというラブ・コメ。とても楽しい物語だよーー


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